昨日は雪の予報を聞きながら、
「あ、今日は高校受験の日だ」と思い出しました。
朝から降り続く雪。
地域によっては、会場へ向かうだけでも本当に大変だったことでしょう。
私は福島県の田村市、その中の大越町の生まれです。
どんなに近い高校でも、列車に乗らなければ通えませんでした。
あの頃は、親が学校まで送り迎えをする時代ではありません。
雪でも、雨でも、強風でも、
駅まで歩き、列車に揺られ、さらにバスに乗り換える。
それが「当たり前」でした。
大変だったはずなのに、
当時の私はそれを特別だと思っていなかった気がします。
一方、私の子どもたちの時代。
基本は自転車通学でしたが、
周りの親御さんも含めて、車での送り迎えはわりと普通の光景でした。
ほんのわずかな時間。
車の中という小さな空間で、子どもと並んで過ごすひととき。
本人はスマホばかり見ていましたけれど、
私はその横顔を眺めながら、
密かに幸せを感じていたものです。
雪の日の受験。
不安も緊張も、寒さも、きっと全部込みで
大人になったときに「あの頃は…」と懐かしく思い出す日になるのでしょうね。
身体がこわばると、心まで固くなります。
寒さや緊張でギュッと縮こまった身体は、
どうぞゆるめにいらしてください。
受験生を見守るお母さんも
がんばる人のそばでがんばっているあなたも。
あすみのは、
“張りつめた時間のあとに、ほっと息をつける場所”でありたいと思っています。
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