こんにちは(^^♪
気温も上がり、ぽかぽか穏やか~と思いきや、春になってから、体調不良やメンタルの不調が続いていませんか(。´・ω・)?
4月病、5月病、6月病の症状かもしれないので、ここで確認してみましょう!
【4月病】
春になり、過ごしやすい季節になってきたと喜んでいたものの、
なぜか調子が悪い・・・あなたもそんな悩みを抱えていませんか?
いつもより日中に眠くなったり、気持ちがソワソワ落ち着かなくなったり、、、
4月病とは、激しい気温差や、新年度の変化によるストレスで、自律神経が乱れ、一時的な体調不良を感じる症状のことです。
あなたも激しい気温差にやられている感じ、ありませんか?
4月は始まりの月なので、新たな環境に出向く機会も多くなりますし、
自分に変化がなくても、周りの変化に影響を受けていることもあります。
体は周りの変化に動揺しつつ、変化に慣れようと必死になっているわけです。
そんな大変な時に、激しい気温差にも適応しようとするのですから、
春は、心身がキャパオーバーになりやすいです(;O;)
もしかして自分も4月病かも?と思ったら、
まずは早寝です!
睡眠時間をしっかりとるようにしましょう。
また、自分が好きなことをやったり、怠ける時間をつくったり、
ストレス解消につながることも、4月病対策になります。
【5月病】
調子が悪いのに、休めないからと言って我慢し続けていると、
うつ病につながりかねない、5月病につながっていく危険もあります(; ・`д・´)
5月病になると、不眠、食欲不振、無気力、ゆううつ感、
不安感、焦りやすいといった、さらに辛い症状が待ちうけています。
5月病を予防するためにも、心身に休息を与える意識が大切です。
新年度だからといって頑張りすぎない。
やらなきゃいけないことは、あえて少なくしておく。
疲れた時は、良い意味であきらめて、休む勇気をもつ。
こんなちょっとした意識の変化もあると、尚良いと思います。
【6月病】
○月病と言えば、5月病を思い出す人が多いと思いますが、
実際に症状を訴える人は、5月ではなく、6月の方が多いそうです。
6月病の症状は、ほぼ5月病と同じ症状がでると言われています。
症状だけで考えれば、5月病=6月病と考えていいと思います。
しかし、○月病の中では、6月病が一番深刻かもしれません。
4月5月の不調をそのままに、ただただ我慢して頑張ってきた人が、
6月病になってしまうのですから。
でも、そうならないように対策することはできます!
【対策】
自分は我慢しても頑張るタイプだと思っているなら、
春は予定を1つ減らし、その分、自分のリラックスタイムを作りましょう。
家族や職場、自分の周りにいる人の言動で、休めないと思っていても、
結局、休む時間を作るかどうか、最終的に決めるのは「自分」です。
家族が大事、仕事が大事、勉強が大事、
でも、自分の健康があってこそ、大事なものが守れると思いませんか?
症状を放置していると、本当にどうにかしたい!と思った時には、
かなり重症になっていることもあります。
4月病、5月病、6月病に気づいても、何も対策をしなければ、
パニック障害や社会不安障害、うつ病など、心の病を悪化させる恐れもあります。
★早めの対策が、早めの回復、早めの予防につながります
眠い時は、いつもより多く寝てもいいのです。
疲れた時は、いつもより多く休んでもいいのです。
自分の不調に気づいたら、早めの対策、してみてくださいね!
つくば吾妻整骨院
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