冷房による「夏のだるさ」の正体(2025年06月17日 15時35分) 心身整体ラボ Luce

こんにちは!
心身整体ラボLuceです。

冷房による体への影響について簡易的にまとめました。

□朝から体がだるい
□頭が重く、スッキリしない
□冷房の部屋にいると疲れる
□肩や腰が冷えてツライ

◇医学的に見ると、原因はこの3つ!

1.自律神経の乱れ
冷房による急激な温度差は、自律神経にとって大きなストレス。
血管の収縮・拡張をコントロールする交感神経と副交感神経のバランスが乱れ、だるさや疲労感が出やすくなります。

2. 血行不良
冷気によって皮膚表面や筋肉が冷え、血流が滞ります。
とくに肩や腰回りが冷えると、コリや頭痛、腰痛の原因になることも。

3. 内臓の冷え
冷えた空気で体表だけでなく内臓まで冷えると、消化機能や代謝が落ち、全身の重だるさや食欲不振にもつながります。

自律神経の乱れや、冷えて硬くなった筋肉や内臓が、
「なんとなく不調」の正体かもしれません。

～整体でできること～
□筋肉や関節をほぐし血流を促進
□自律神経を整えリラックス
□呼吸を深め、内臓の働きもサポート

「不調かな?」と思ったら、お気軽にご相談ください!

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