睡眠の質が元気のカギに!今日からできる手軽な習慣(2025年08月23日 10時24分) 麻布のりらく

「長時間寝ても疲労が取れない」「日中に眠くなる」といった不調を感じていませんか?仕事や家事・育児が思うように進まず、困ってしまいますよね。

不調の原因は、睡眠の質の低さかもしれません。

この記事では、睡眠の質を下げる要因や、良質な睡眠を得る方法をご紹介します。できることから取り入れて、朝から元気に過ごせる身体を目指しましょう!

■その疲労「睡眠の質」が低いせいかも

「スムーズに入眠できない」「途中で目が覚めることが多い」「すっきり起きられない」といったお悩みがあるときは、睡眠の質が低い状態です。

睡眠の質が低いと、疲労回復や細胞の修復を担う「成長ホルモン」の分泌が十分に行われなくなることも。そのため、適切な睡眠時間を確保し、質を高めることが大切です。

■睡眠の質を下げる3大要因
睡眠の質を下げる理由はさまざまです。

・不規則なライフスタイルなどの生活習慣
・睡眠環境
・ストレス

特に上記の3つが、主な要因と考えられています。

■【お手軽】睡眠の質を向上させる3つの方法
睡眠の質を高められる手軽な方法を、3つご紹介します。

【1.目が覚めたら日光を浴びる】
起床後はすぐに光を浴びましょう。体内時計がリセットされ、約15時間後に眠気を感じられるようになります。

【2.就寝前は電子機器の画面を見ない】
就寝1～2時間前から電子機器の使用を控えましょう。ブルーライトを含む明るい光は、睡眠を促すホルモン「メラトニン」の分泌を妨げ、体内時計をずらしてしまいます。

【3.適度な運動をする】
夕方から就寝3時間前までに、ウォーキングや軽いランニングなどの有酸素運動をするのも効果的です。

運動で上昇した体温は、30～90分経過すると徐々に低下します。この体温の低下が、入眠を促します。

■プロによるマッサージで睡眠の質を高めよう
睡眠の質を下げる要因の一つであるストレスの解消には、サロンでマッサージを受けるのがおすすめです。マッサージによってリラックスすると、ストレスや疲労が軽減され、心地よい眠りにつながります。

完全個室の「麻布のりらく」で、ぐっすり眠れる身体を目指してみませんか?

【おすすめメニュー】
オイルトリートメント(60分12,000円)

※サロンの状況により、現在オンライン予約はご利用いただけません。あらかじめご了承ください。