11/28今日のブログ✐(2025年11月28日 13時39分) おおぼり整骨院/鍼灸院

こんにちは!おおぼり小針院の佐藤です(^O^)/
今日は私の四十肩・五十肩の施術についてのお話です。

四十肩・五十肩というのは、もともといろんな症状を合わせた総称なので、人によって痛みの出方はさまざまです。
真横に腕を上げると痛い方、捻ると痛い方…違いはいろいろですね(゜_゜)

以前は電気治療をメインにしたり、今とは違うアプローチをしていましたが、最近は動かしながら施術する事が多いです。その後、鍼灸師の先生に鍼をしてもらうと、反応が良いことが多いです。

たとえば傷の処置も、昔は「塗る」が主流でしたが、その後「乾かす」時代を経て、
今では水であってから自然治癒力を活かす“湿潤療法”が主流になっていますね!
このように、時代とともに“良い”とされる考え方や方法が少しずつ変わっていくのは、とても自然なことで、施術方法も同じで、5年・10年の間で良しとされる考え方が少しずつ更新される様な事はよくあります( `ー´)ノ

ちなみに、四十肩・五十肩の定義は肩の状態で使い分けることが多いですが、僕はどの様に呼んでもOKだと思ってます(笑)