手首の腱鞘炎・ドケルバン病とは? 福岡市博多区で根本から整える整体施術(2025年06月22日 07時43分) SAHA整骨整体院

【親指や手首の痛みが続く方へ】ドケルバン病を根本から整える整体ケア|福岡市博多区

「親指を動かすと手首が痛む」「赤ちゃんの抱っこで手首がズキッとする」「スマホや家事で親指の付け根がつらい」
このような症状がある方は、ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)かもしれません。特に育児中のママや、スマートフォン・パソコンをよく使う方に多い症状で、放置すると動かしづらさや慢性的な痛みにつながる恐れがあります。

ドケルバン病とは、親指の動きに関わる2本の腱(長母指外転筋腱と短母指伸筋腱)が手首の腱鞘というトンネル部分で擦れて炎症を起こす疾患です。初期は軽い違和感でも、繰り返し同じ動作を続けていると炎症が進行し、腫れ・痛み・動作制限といった症状が現れます。特に、抱っこや調理、重い荷物の持ち上げなどで手首を反らせる動作が多い方は、発症リスクが高いとされています。

当院では、福岡市博多区にて国家資格を持つ施術者が、ドケルバン病に対して患部への負担を減らす整体ケアを提供しています。痛みがある部位だけを押したり揉んだりするのではなく、首・肩・背中・骨盤といった全身のバランスを確認し、負担のかかりにくい身体づくりを目指します。特に、肩甲骨の可動性や猫背の有無なども評価し、根本的な要因にアプローチする施術を行っています。

また、ドケルバン病は再発しやすいのが特徴です。当院では、施術とあわせて日常生活での手首の使い方や、簡単に行えるセルフストレッチもご提案しています。ご自身でできる負担軽減の工夫を取り入れることで、予防にもつながります。

整体というと肩こりや腰痛のイメージが強いかもしれませんが、当院では手首や指の不調にも対応しています。身体は全身がつながっており、手首の痛みも姿勢や筋膜バランスと深く関係しています。そのため、トータルでの調整が回復を早める鍵になります。

平日昼間の時間帯は比較的予約が取りやすく、家事や育児の合間、お仕事のスキマ時間にも通いやすい環境です。博多駅・筑紫通りからのアクセスも良好で、多くの方にご利用いただいています。

このような方はぜひご相談ください。親指や手首が痛む、家事やスマホ操作でつらい、手首の腱鞘炎がなかなか治らない、抱っこによる手首の負担が心配、整体で全身から整えたい。一つでも当てはまる方はお気軽にご連絡ください。

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