【昔の足首の捻挫が今も影響しているかも?】福岡市博多区で後遺症に対応した整体ケア
「以前捻挫した足首がなんとなく不安定」「最近、同じ側の膝や腰に違和感がある」「歩くと足が疲れやすい」
そんなお悩みの背景に、過去の足首の捻挫が関係していることがあります。捻挫は軽く見られがちですが、きちんとケアをしなかった場合、数年後に思わぬ場所に痛みや不調として現れるケースが少なくありません。
足首の捻挫とは、関節を支える靭帯が部分的または完全に伸びたり切れたりするケガです。捻挫後に痛みが引いたとしても、関節の安定性が損なわれていたり、足首まわりの筋肉や腱の使い方にクセが残っている場合、身体のバランスが崩れていきます。これが、膝の痛みや股関節の不調、腰痛、反対側の足への負担といった形で連鎖していくのです。
実際に整形外科学会の報告でも、足首の慢性的な不安定性は、将来的な関節炎や姿勢の崩れと関連することが指摘されています。特に10代〜30代の頃にスポーツや日常生活で捻挫を繰り返していた方は、症状が出る前に全身をチェックしておくことが予防につながります。
当院では、福岡市博多区にて国家資格を持つ施術者が、捻挫後の足首や全身のバランスを医学的根拠に基づいて評価し、必要な整体施術を行っています。痛みの有無にかかわらず、足首の可動域や筋力、荷重のかかり方、歩行動作などを丁寧に確認し、必要に応じて股関節・骨盤・脊柱との連動を調整。局所だけでなく全身を見ながら根本的なケアを行います。
さらに、足首の弱さを補うためのセルフエクササイズや、靴の選び方、歩き方のクセ改善なども丁寧にアドバイスいたします。痛みがなくても「気になる・違和感がある」という段階で身体を整えておくことで、将来の大きな不調を防ぐことができます。
平日昼間の時間帯は比較的予約が取りやすく、静かな環境でじっくり施術を受けたい方におすすめです。博多駅・東比恵エリアからのアクセスも良好で、お仕事や家事の合間にも通いやすい立地です。
このような方はご相談ください。昔足首をひどく捻った、現在は痛みがないが不安定さを感じる、足の疲れやすさが気になる、最近膝や腰の不調がある、再発を防ぎたい。一つでも当てはまる方は、早めのケアをおすすめします。
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