【親指のつけ根や手首が痛い方へ】福岡市博多区でドケルバン病に対応した整体ケア
「親指を動かすと手首がズキッと痛む」「赤ちゃんの抱っこで手首がつらい」「家事やスマホ操作で親指が使いづらい」
このような症状にお悩みの方は、“ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)”の可能性があります。特に産後の女性や、手をよく使うお仕事の方に多い症状で、早めのケアが大切です。
ドケルバン病とは、親指を動かす2本の腱(長母指外転筋腱・短母指伸筋腱)が、腱鞘と呼ばれるトンネル部分でこすれて炎症を起こす疾患です。繰り返しの使用や抱っこ、重い荷物の持ち運びなどで腱鞘が狭くなり、腱の動きが妨げられることで、手首の親指側に痛みや腫れを引き起こします。放置すると腱がさらに擦れて悪化し、日常生活に支障をきたすこともあります。
当院では、福岡市博多区にて国家資格を持つ施術者が、ドケルバン病に対して患部への負担を減らす整体ケアを行っています。痛みがある部位を無理に押したり揉んだりせず、首・肩・背中・腕など、関連する筋肉や姿勢全体を評価し、再発しにくい身体づくりを目指します。特に肩甲骨や胸郭の動きが制限されている場合、それが手首への負担の原因となっていることもあるため、根本的な改善には全身の調整が欠かせません。
また、手首の酷使が原因となっている方には、日常生活での使い方や休め方の工夫もお伝えしています。産後のママや長時間スマホやパソコンを使う方には、セルフケアの方法や正しい姿勢のアドバイスも行っており、再発防止にも力を入れています。
整体と聞くと、腰痛や肩こりのイメージを持たれるかもしれませんが、当院では腱鞘炎などの手首の不調にも対応しています。全身のバランスを整えることで、局所の負担を和らげ、回復を早めることが可能です。
当院は平日昼間の時間帯に比較的予約が取りやすく、家事や仕事の合間に通いやすい環境です。博多駅からのアクセスも良好で、ベビーカーでもご来院いただけます。
このような方はご相談ください。親指のつけ根が痛む、手首が腫れている、抱っこや家事で手が使いづらい、以前より症状が悪化してきた、再発を防ぎたい。一つでも当てはまる方は、早めのケアをおすすめします。
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