【指の動かしづらさや痛みは関節の不調かも】福岡市博多区で指関節から整える整体ケア
「ペンを持つと指が痛い」「スマホ操作がしにくい」「朝、指がこわばる」
このような症状がある方は、指関節に負担や炎症が起きている可能性があります。
指関節は、手のひら側から**MP関節(中手指節関節)・PIP関節(近位指節間関節)・DIP関節(遠位指節間関節)**の3種類に分かれます。それぞれが屈伸や細かな動作を担い、物をつかむ・書く・操作するなど日常生活のほぼ全ての手作業に関わっています。
医学的に多い指関節の不調には、変形性指関節症(ヘバーデン結節・ブシャール結節)、関節リウマチ、腱鞘炎、**バネ指(弾発指)**などがあります。これらは加齢やホルモンバランスの変化、繰り返し動作、姿勢や手の使い方の偏りなど、複数の要因が関与します。
特に近年ではスマートフォンやパソコン操作の長時間化により、若年層でも指関節の炎症やこわばりが見られるケースが増えています。指先の動きは前腕や肘、肩、首とも連動しており、関節の動きが制限されると上肢全体に負担が波及します。
当院では、福岡市博多区で国家資格を持つ施術者が、指関節の可動域や腱・靭帯の状態、前腕〜肩までの筋膜のつながりを評価し、全体のバランスを整える整体施術を行います。指だけでなく、肘・肩・頸椎まで連動した調整を行うことで、動きやすさと負担軽減を目指します。
また、再発予防として、指や手首のストレッチ、握力強化、作業時の姿勢改善や負担軽減の工夫なども指導しています。症状が軽いうちにケアを始めることで、回復スピードが上がり、慢性化の予防にもつながります。
当院は博多駅南エリアにあり、平日昼間は比較的予約が取りやすい時間帯です。指関節の痛みや動かしづらさを感じている方は、お早めにご相談ください。
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