【腸こそ命の源】千島学説が示す「腸内造血説」と自然治癒の真実
~ 自然治癒整体院369より ~
こんにちは。
自然治癒整体院369を運営しております、自然療法師の山本しんいちです。
現代医学の常識に真っ向から挑む「千島学説」、とりわけ腸内造血説をご存知でしょうか?
これは、かの千島喜久男博士が提唱したもので、「血液は骨髄ではなく、腸でつくられる」という革新的な理論です。
え?そんなバカな?と思われた方こそ、ぜひ最後までお読みください。
■ 腸は「第2の脳」ではない、「第1の命源」だ!
現代医学では、血液は骨髄で造られると教わりますが、千島学説ではこう説いています。
「血液の起源は腸管絨毛の末端細胞にある」
「食物が腸内で未分化細胞となり、これが血球へと分化する」
つまり、私たちの体を流れる血液の“原材料”は、食べ物であり、それを吸収する腸の働きにこそ真の造血機能があるというのです。
しかも、この説はただの仮説ではありません。
千島博士は何千枚もの顕微鏡写真でこれを実証しています。
■ 自然療法と千島学説の見事な一致
私が実践する自然治癒整体では、以下の3本柱を基本としています:
血液の質と流れを整えること
内臓、特に腸の働きを高めること
心と身体の“波動”をチューニングすること
このすべてが、実は腸内造血説と見事に重なります。
✅ 血流改善 → 血液の“工場”である腸が整えば当然の結果
✅ 整体・温熱療法 → 腸内の温度と環境を高め、造血活性化
✅ 心のケア → 腸は「感情」と直結、心を整えれば腸も整う
実際、私の整体院に来られるクライアント様の多くが、「便通が改善した」「疲れにくくなった」「顔色が良くなった」といった反応を示されますが、これは腸からの造血が正常化し始めた結果だと考えています。
■ 骨髄造血説の限界と、千島学説の希望
現代医療では「白血病=骨髄移植」「貧血=鉄剤」といった対症療法が中心です。
しかし、腸内造血という視点を持てば、**「腸を整えることで血液そのものが変わる」**という希望が生まれます。
病気の根本改善には、まず腸、そして食、そして心。
この3点を整える自然療法が、現代人にとっての真の「命の処方箋」になるのです。
■ 自然治癒整体院369のご提案
当院では、千島学説をもとにした腸活×波動調整×自律神経整体を提供しています。
施術を通じて、血液の質を根本から変えるサポートを行っております。
