梅雨と身体の関係、今できる対策とは?(2025年06月02日 18時00分) 佑接骨院

こんにちは、佑接骨院です。
6月に入り、いよいよ梅雨の季節がやってきました。気温と湿度の上昇、そして不安定な天候により、身体に思わぬ不調が出やすくなる時期です。

この時期に「なんとなく調子が悪い」「疲れが取れにくい」と感じている方は、もしかすると梅雨特有の身体のストレスが関係しているかもしれません。

■ 梅雨時期に起こりやすい不調とその原因
頭痛・肩こり・首のこわばり
低気圧が続くことで自律神経が乱れ、血管が拡張したり筋肉が緊張したりすることで、頭痛や肩まわりの重だるさが出やすくなります。

むくみ・冷え
湿度が高く汗をかきづらいため、体内に水分がたまりやすくなります。また、エアコンの冷えとのギャップで血流も悪くなり、手足の冷えやむくみを訴える方が増えてきます。

倦怠感・だるさ・やる気の低下
天気の変化に体が順応しきれず、ホルモンバランスや自律神経が乱れることで、全身が重くだるく感じる「気象病」と呼ばれる状態になることもあります。

ぎっくり腰や関節の痛みの再発
雨の日や湿気が多い日は、古傷や慢性的な痛みがぶり返しやすくなる傾向もあります

■ 佑接骨院での対策・施術について
当院では、こうした梅雨に出やすい症状に対して根本からのアプローチを大切にしています。以下のような施術を組み合わせ、一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイド施術を提供しています。

1. 骨盤・骨格矯正
姿勢や骨格のバランスが崩れていると、自律神経が乱れやすくなります。矯正によって身体の軸を整えることで、呼吸や血流、神経の働きがスムーズになります。

2. ラジオ波温熱施術
当院が導入しているラジオ波は、身体の深部からじんわりと温め、血流促進・老廃物の排出・代謝の活性化に働きかけます。冷えやむくみだけでなく、慢性的なコリにも有効です。

3. 手技による筋肉の調整
一人ずつ違う筋肉の緊張・使い方の癖を見極め、丁寧に緩めていくことで、身体の重だるさやこわばりが改善していきます。

4. 日常生活へのアドバイス
季節に合わせたストレッチ法や、自宅での過ごし方・入浴法などもご提案しています。施術だけでなく、生活全体を整えるサポートもいたします。

■ 不調が慢性化する前に、早めのケアを
6月の身体の乱れをそのままにしておくと、夏バテや冷房による不調がさらに重なり、秋まで疲れを引きずってしまう方も少なくありません。

当院は、予約優先制で待ち時間も少なく、静かな住宅街にある落ち着いた空間で施術を受けていただけます。
梅雨時期の不調でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

★佑(たすく)接骨院★
【住所】東京都八王子市大和田町3-20-15 水車館一階 西側(大和田八王子郵便局となり)
【電話番号】042-649-5764
【受付時間】
月・火・水・金 10:00～19:00
木 10:00～15:00
土 10:00～17:00
【定休日】日曜(祝日は不定休)
【アクセス】駐車場完備/予約優先制

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