【デスクワーカー必見】その肩こり、「巻き肩」ではなく「いかり肩」かも?タイプ別・原因と解消ストレ-ッチ
デスクワーク中、常に肩に重い石が乗っているような「肩こり」。揉んでも叩いても、すぐに元に戻ってしまうその不調、もしかしたらアプローチの方法が間違っているのかもしれません。
あなたの肩こり、PC作業で前屈みになることで起こる**「巻き肩」タイプですか?それとも、無意識の緊張やストレスで肩が上がってしまう「いかり肩」**タイプですか?
こんにちは!**太田・館林のストレッチ専門店「スマートストレッチ」**です。今回は、多くのデスクワーカーを悩ませる肩こりを2つのタイプに分類し、それぞれの原因となる筋肉の違いを解説。そして、あなたのタイプに合った、最も効果的なピンポイント・ストレッチ法をご紹介します。
自分の肩こりの本当の原因を知り、的確なケアでつらい症状から解放されましょう!
あなたの肩こりはどっち?タイプ別セルフチェック
「巻き肩」タイプ:
特徴: 肩が内側に入り、背中が丸まっている。腕を後ろに回しにくい。
チェック: 鏡の前で自然に立った時、手の甲が正面を向いている。
「いかり肩」タイプ:
特徴: 首が短く見え、常に肩に力が入っている感じがする。スーツやジャケットの肩パッドが窮屈に感じる。
チェック: 鏡の前で見た時、首から肩へのラインが、水平に近い、または盛り上がっている。
タイプ別・原因と解消ストレッチ
1.【巻き肩タイプ】の原因と解消法
原因:
長時間のPC作業やスマホ操作で、胸の筋肉(大胸筋など)が縮こまり、硬くなっているのが主な原因です。硬くなった胸の筋肉が、肩をぐいっと前に引っ張ってしまいます。
解消ストレッチ:「胸の壁ストレッチ」
縮こまった胸の筋肉を解放し、肩を正しい位置に戻します。
壁の横に立ち、片腕の肘を90度に曲げて、肩の高さで壁につけます。
壁につけた腕と反対側の足を一歩前に踏み出します。
体をゆっくりと前に倒しながら、壁と反対方向に体をひねっていきます。
胸から肩の前面が「痛気持ちいい」と感じるポイントで、深い呼吸をしながら30秒キープ。
反対側も同様に行います。
2.【いかり肩タイプ】の原因と解消法
原因:
精神的なストレスや緊張、重い荷物を持つ癖などで、首から肩にかけての筋肉(僧帽筋上部など)が常に収縮し、過緊張状態になっているのが原因です。無意識のうちに肩をすくめる癖がある方に多いです。
解消ストレ-ッチ:「首倒しストレッチ」
常に緊張している首から肩の筋肉を、優しく伸ばしてリラックスさせます。
椅子に座り、背筋を軽く伸ばします。
片方の手で、反対側の頭の側面を持ちます。
息を吐きながら、ゆっくりと頭を真横に倒していきます。
反対側の肩が上がってこないように、意識して下ろしましょう。(椅子や太ももの裏を持つと、より効果的です)
首の側面が心地よく伸びるのを感じながら、30秒キープ。
反対側も同様に行います。
あなたの体を根本から変える、専門家のケア
自分のタイプに合ったストレッチを実践することで、いつもの肩こりが楽になるのを実感できるはずです。
しかし、「両方のタイプに当てはまる気がする」「セルフケアだけでは、長年のコリがほぐれない」という方は、複数の筋肉が複雑に硬直し、体の歪みが定着してしまっている可能性があります。
そんな時は、私たち体のプロにお任せください。**太田・館林のストレッチ専門店「スマートストレッチ」**では、専門トレーナーがあなたの体の状態を正確に評価し、肩こりの本当の原因となっている深層部の筋肉に、的確にアプローチします。
太田・館林で、本気で肩こりを卒業したいあなた。ぜひ一度、スマートストレッチのパーソナルストレッチで、その違いを体感してください。
#肩こり #腰痛 #首こり #マッサージ #整体 #学割 #骨盤矯正 #肩甲骨 #リンパ #筋膜リリース #リラクゼーション #足つぼ #足ツボ #もみほぐし
