閉経による体の不調(2025年06月14日 13時04分) アロマテラピー灯 Akari

こんにちは、朋枝です。
最近、よくお悩み相談される内容
「閉経による体の変化について」です。
閉経が始まる歳も終わる歳も人によって年齢は様々
でも、「アロマテラピー」を求めて来たのよね～と仰って頂く方がほとんど。
それもそのはず

アロマテラピーの香り成分は、鼻から吸い込まれると嗅細胞を刺激し、電気信号となって脳の大脳辺縁系に伝達され、大脳辺縁系は感情や情動と関連する部位で、ここからさらに視床下部に伝わる
マッサージにより 筋肉はゆるみ、キャリアオイルで運ばれ肌から経皮吸収された精油達は、血管を通り心臓まで
つまり、いい香りを嗅いで
思考も(心も)身体も解放され元気になる

また、閉経に伴って出てくる単語
「女性ホルモン」は脳の視床下部から出る指令によって分泌されています。
しかし、卵胞がなくなると分泌される女性ホルモンが存在しないため脳が混乱し、自律神経の乱れを引き起こします。
閉経に伴う体の不調を更年期障害といい、人によっては症状が重い場合も。
辛さを感じたらアロマテラピーを使って整えてみては?

お家で出来る管理のひとつ
自律神経を乱す食事には注意!

1.糖分の多い食べ物の取りすぎ→生活習慣病の引き金
2. カフェインの取りすぎ→自律神経の乱れ、骨粗鬆症のリスク高め
3. 加工食品の取りすぎ→吸収されず体内に残り腸内環境悪化
4. アルコール(適量1日純アルコール20g程度)→自律神経を乱し閉経を早める原因
※アルコール20グラムとは
5%ビールで500ml
15%の日本酒で1合=180ml
43%のウイスキーで60ml
内にそれぞれ20g含まれています。
5. 刺激の強い食べ物の食べ過ぎ(高カロリー、辛いもの)→自律神経と密接な腸が乱れる
など

アロマテラピー灯の施術後に頂く1番多い感想
足が細く軽くなる
2番目 腸が動き出し、便秘や下痢が無くなる
3番目 よく眠れる
4番目 頭痛薬が要らなくなる
5番目 色んな事に挑戦したくなる

身体のめぐりがよくなり
腸が動き出すと、上にあげた注意事項も自然と必要なくなる事が多いです。
そうなれば、個人的に一番嬉しい5番目の感想を頂けるのです。
来店の際、おうちで出来る ～ながら運動～もお伝えしてます。
ちょっとしたコツを掴めば
閉経と共に解放された違う自分
本当の自分が開花!
と、楽しみながら過ごす皆さんを想像し
そのお手伝いをしたくて
今日も灯をともして待ってます～