慢性的な肩凝りには…。(2025年10月01日 09時48分) リーフ整体院

みなさん、こんにちは。

少しずつ秋の空と空気に変化してきましたね。
ようやく過ごしやすい季節になってきました。

今日は慢性的な肩凝りについて その1です。
デスクワークなどで同じような姿勢を取り続けると首から肩が鉄板のように硬くなって
酷い人は吐き気やめまいを訴える人もいます。
ちょうどイラスト1の女性が手を当てている部分が硬くなりやすくて辛いと感じる人が
多いと思います。

肩凝り筋として代表的なものが「僧帽筋」と呼ばれる筋です。イラスト2これは、
キリスト教会の修道士が被るフードの形ににていることからその名がつきました。
結構大きい筋肉でイラストからわかるように上部・中部・下部まであります。
肩凝りだからと言って肩周囲だけ緩めても上部繊維しか緩まないので背中全体をケアする
必要があるんですね。

僧帽筋は一番表層に位置しているので、この下にある筋肉は更に硬くなっていますので
しっかり深層までケアしてあげないとすぐもとに戻ってしまいます。

リーフ整体院では複数の手技を使ってお身体のケアをさせていただきます。

是非一度体験してみてください。

相澤拝

理学療法士のお店 リーフ整体院
北小金駅徒歩3分

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