冷たい空気に包まれる季節になりましたね。
冬になると、いつも以上に丁寧にスキンケアをして
いるのに、なぜか肌の乾燥が気になる…そんな声を
よく耳にします。
実はこの時期の肌には、アイテムを重ねること以上
に大切なポイントがあります。
それは、化粧品の“量”ではなく入れ方と環境。冬の
肌はとてもデリケート。だからこそ、やさしく正し
く扱ってあげることが何よりの近道です。
まずは化粧水。1度で終わらせず、2〜3回に分けて
手のひらでそっと押し込むようにハンドプレスして
みてください。そのたびに少し待ち肌が落ち着き、
手のひらが吸いつくように感じたら「もう十分」のサ
インです。急がず、肌の反応を確かめながら進める
ことが大切です。
次に、乳液やクリームはうるおいを守るための“フ
タ”の役割。冬に化粧水だけで終わらせてしまうと、
せっかく与えた水分が逃げやすくなってしまいます。
ベタつきが苦手な方ほど、少量を丁寧に。包み込む
ようにのせるだけで、肌はしっとり落ち着いてくれ
ます。少量でもよく伸びるエンビロンのモイスチャ
ーACEオイルはお勧めです!
そして、意外と見落とされがちなのが空間ケア。暖
房を使う季節、室内の湿度は想像以上に下がり、肌
は乾燥しやすい環境にさらされています。どれだけ
丁寧にスキンケアをしても追いつかないと感じるの
は、実は自然なこと。暖房を使うときは、加湿もセ
ットで考えましょう。湿度は40〜60%が目安。加
湿器がなくても、濡れタオルを1枚干すだけで空気
のやわらかさは変わります。
スキンケアは、化粧品を「塗る」時間だけのもので
はありません。毎日過ごす空間を整えることも、肌
をいたわる大切な習慣。
冬こそ、肌にもやさしいケアを心がけたいですね。