「動かすと痛い」がいつの間にかクセに
肩や首の痛みをかばううちに、「動かすのが怖くなってしまった」というお客様。
特に「左肩から首、肩甲骨にかけての痛み」が強く、日常生活のちょっとした動きでも違和感や不安感を感じていたそうです。
深部のこわばりにアプローチ
触ってすぐに感じたのは、左側の首~肩の硬さ。
過去のスポーツ中の転倒がきっかけで、「無意識の防御反応」が身体に染みついてしまっていたようでした。
全体を丁寧にほぐし、動きを引き出すと、
「前よりも腕が上がるようになった」「可動域が広がった」と実感いただけました。
顎やお腹、意外な部位が影響していることも
こちらのお客様の場合、「腹筋の使い方がわからない」「体幹が使えない」ことが姿勢や肩の痛みにも繋がっていた可能性。
また、食いしばりによる顎の緊張も首の動きに大きく影響を与えているようにも感じました。
"動かすのが怖い”から“ちょっとやってみよう”へ
整体は、無理をしない中で「ちょっとの勇気」を積み重ねる時間。
怖さの奥にある「頑張りたい気持ち」に寄り添える時間を、これからも大切にしたいと思います。
『肩こりや身体の不調をなんとかしたい』というお声を多くいただいています。
動かすのが怖くなる前に、ぜひ一度試してみてくださいね。
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