首や背中の「重だるさ」が毎日のようにまとわりつく。
デスクワークが続く方や、身体を動かしてもスッキリしない方、特にこれを読んでくださっているあなたにも、そんな不快感はありませんか。
今回は、そんなお客様の体験をもとに、慢性的な不調の正体や、その根っこをさぐりながら、実際の整体施術でどう改善を目指すかご紹介します。
「慢性のコリ」だけじゃない背中のしんどさ
多くの方が悩むのは「首」と「背中」の鈍い重さ。
今回のお客様もまさしくそのタイプで、セルフケアや数か月に1回のマッサージに頼りながらも根本的な「楽さ」にはたどり着けなかったそうです。
「筋肉の硬さ」はもちろん身体の「連動の悪さ」も見逃せないポイントです。
深層筋・関節の動きも整体で整える
お客様の首・背中の不調は「深層筋」や「股関節」の可動域まで関連していました。
表面だけをほぐすだけでは、またすぐ疲れが戻ってしまうことも。
そこで骨盤や関節の「位置取り」の調整と、「筋膜リリース(ほかに言い方が見つからないので敢えてこの表現をします)」を組み合わせることで、深くから動ける体へ導きます。
眠りにも直結する背中のだるさ
この重だるさは「睡眠の質」にもつながってきます。お客様も夜なかなか寝つけない悩みが続いていました。
「呼吸が浅くなりやすい」「自律神経の乱れ」も考えられるため、肋骨を動かす呼吸法や、
力が抜けるストレッチも施術後にご案内。体と心に「安心」を感じていただくことがとても大切です。
変化を積み重ねることが“楽になる”一歩
1度の整体で劇的変化ももちろん期待できますが、習慣化した力みや癖はどうしても戻りやすいもの。
お客様へは週一ペースで数回通っていただきながら、「楽な状態」を体に覚えさせていくご提案をしました。
最後に、茅ヶ崎市に限らず、湘南エリアからも慢性的な首・肩・腰のお悩みでたくさんの方にご来店いただいています。
身体が楽になる“きっかけ”の場所として、どうぞご相談くださいね。
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