12/9今日のブログ✐(2025年12月09日 10時03分) おおぼり整骨院 竹尾院

こんにちは!おおぼり竹尾院の小林です(^o^)丿

今日は「ぎっくり腰って、実は“急に”起きない」というお話です。
来院される方のお話を聞いていると、多くの場合、数日前から“小さなサイン”が出ているような感じがあります。
例えば、朝の腰の重だるさ、靴下が履きにくい、前かがみの戻りでピキッとする…などが代表的です。

ぎっくり腰は「腰そのもの」だけでなく、お腹・お尻・背中の筋肉が硬くなり、血流が落ちているときに起こりやすくなります。
特に冬は冷えで筋肉が縮こまり、発生リスクが高まるため注意が必要です。

私自身もギックリ腰を経験したことがあります(^▽^;)
そのときに感じたのは、治療に加え、無理にじっとしているよりも痛みのない範囲でゆっくり動いていたほうが回復が早いということ。
体を固めすぎず、血流を保つことが大切だと実感しました。

当院では手技、機器、筋膜調整などを組み合わせ、筋肉の緊張を丁寧にみながら早期回復をサポートしています。
「これってぎっくり腰の前触れ?」という段階でも、お気軽にご相談くださいね(^^)