【デスクワーク中の姿勢・・・気をつけるポイント】(2025年08月05日 12時24分) HAWK SHINE【筋膜リリース/リフレクソロジー/リンパマッサージ/肩こり腰痛】

◆デスクワークにおいて肩こりを予防するには「背骨を立てる」「骨盤の使い方」が大切です!
骨盤を立てるとやや前傾ポジションになります。

骨盤が後傾してしまうと背中のアーチが丸くなるので猫背になります。
骨盤の後傾はヘルニアの原因にもなり、すごく腰椎に負担がかかる姿勢なので要注意。
後傾になればなるほど腰が伸びてしまうので、腰の筋肉が無意識のうちに伸ばされて
腰痛の原因に…

椅子に座った時にお膝を外側に開くと骨盤が後傾します。
椅子に座った時にお膝を少し中に入れるようにすると骨盤が前傾します。
◆骨盤単体を意識するというよりかは大腿骨の回旋運動を意識するのがオススメ!
◆座った時に足裏をしっかり床につくと大腿骨は若干内側に入るのでオススメ!
◆そして大腿骨が床と平行になるポジションで椅子の高さを合わせます。

何か作業してる時の姿勢というのは手の平が下に、手の甲が上に向いてる状態です。
肘関節のフラットな状態は親指が上を向いてる状態です。
肘が内側に回ろうとすると上腕骨も内側に回り、それにつられて肩も内側に入ります。
肩が内側に入れば入るほど肩甲骨はそれにつられて外側に流れます(巻き肩)

◆背骨を立てて座って初期から肩甲骨をやや内転(気持ち胸を張ってるみたいな状態)
したところから作業すると、そこまで上腕骨の影響を受けないので
巻き肩防止に繋がりますよー!


◆デスクワークしている方は腕まわりの筋肉もすごく疲れているので
都度伸ばしてあげてくださいね～◎


当サロンは前腕、手のひら、手の甲もしっかり
リリースしていきます。是非デスクワークでお疲れの体を癒しにきてください◎

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HAWK SHINE 石渡