肌の悩みの中でもニキビは悩んでいる方が多い肌トラブルです。体質や肌質によって原因はさまざまですが「肌は内臓の鏡」と言われるほど食べるものによって肌へ大きく影響します。今回は、ニキビができやすくなる食べ物をご紹介します!
カフェイン
カフェインは利尿作用があるため意識してビタミンなどを摂っていても尿として排出されてしまいます。毎日カフェインを摂取する人は量に気をつけましょう。
☆コーヒー・紅茶・緑茶・エナジードリンク・カカオ含有率が高いチョコレートなど
脂質の多い食品
高脂質のものやカロリーが高い食べ物ばかり食べているとニキビができやすくなったり悪化したりしてしまいます。脂質は皮脂の材料となり、皮脂分泌を高めてしまうからです。また、脂質を代謝するためにビタミンB群が使われてしまうためニキビができてしまう可能性が高まってしまいます。
☆ロース・ばら肉・まぐろ・ツナ缶・アボカド・もやし・枝豆・バター・マヨネーズなど
炭水化物
炭水化物には糖質が含まれており、糖質を分解するときにビタミンB群やミネラルを大量に消費してしまうため不足してしまいます。また、糖質を摂りすぎると、皮脂の分泌が過剰になってしまうので食べ過ぎには注意しましょう。
☆ごはん・パン類・麺類・イモ類・春雨・お菓子・ドライフルーツなど
塩分
塩分を摂ると体内の水分を奪ってしまうため塩分を摂りすぎると肌の乾燥を招いてしまいます。そうすることでニキビができやすい乾燥肌になってしまう可能性があります。
☆カップ麺・梅干し・漬物・塩さば・キムチ・ポテトチップス・味噌・醤油など
辛味成分
カプサイシンなどの辛味成分を摂取しすぎると、胃腸の機能を低下させてしまう場合があります。胃腸の働きが弱くなってしまうと必要な栄養素を吸収できなくなったり、便秘を招いてしまうため、ニキビのできやすい肌になってしまいます。
☆唐辛子・ワサビ・コショウ・ショウガ・サンショウなど
どんな食べ物も摂取しすぎはよくありません。1日の量を考えてバランスのよい食事を心がけましょう♪
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当店はクリニックの院内サロンと同じ専門機器・商材を使用する、高品質なエステサロンです。どんな肌のお悩みがある方、お気軽にご相談ください。