こんにちは。
インディバ・カッピング・温活サロン refiel(リフィール) です。
朝晩が冷え込むようになると、体の芯から冷えてしまう人が増えてきます。
手足の冷え、疲れやすさ、むくみ、肌のくすみ…。
それらはすべて「体の中の巡り」が滞っているサイン。
温活の基本は、外から温めることと、内側から温めることの両立です。
今日は“食”の面からできる温活をご紹介します。
【1】白いものより「茶色いもの」を選ぶ
白砂糖や白米などの精製食品は、体を冷やしやすい傾向があります。
なるべく玄米・きび砂糖・全粒粉など、自然に近い食材を選ぶと◎。
ミネラルやビタミンが豊富で、代謝もサポートしてくれます。
【2】旬の根菜を積極的に
ごぼう・れんこん・にんじん・生姜などの根菜類は、
地中で育つことで“温める力”をしっかり持っています。
煮物やスープにして、じっくり火を通すことで体の芯からぽかぽかに。
【3】発酵食品で腸を整える
腸は“体温の司令塔”とも言われるほど重要な部分。
味噌・納豆・甘酒・ぬか漬けなどの発酵食品を取り入れると、
腸内環境が整い、免疫力や代謝も自然と上がっていきます。
【4】冷たい飲み物より「温かい一杯」を
冷え性の方ほど、常温や温かい飲み物を選びましょう。
白湯、ハーブティー、生姜湯などは温活の味方。
特に朝の白湯は、寝ている間に冷えた内臓を優しく目覚めさせてくれます。
【5】“食べ方”も大切に
一気にかきこむと、消化にエネルギーを奪われて体が冷えやすくなります。
ゆっくり噛んで、しっかり味わう。
たったそれだけでも、体の温まり方が変わってくるんです。
インディバで“温める力”を底上げ
食事で内側から温めることに加え、
インディバで深部を温めることで、「冷えにくい体」へと変わっていきます。
食と施術、両方からアプローチすることで、
体の巡りが整い、疲れにくく、肌の調子も上がっていきます。
体を冷やさないことは、自分を大切にすること。
毎日の食事と温活ケアで、“内側から整う美しさ”を育てましょう。
ご来店、心よりお待ちしております。
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