その肩こり、もしかして「スマホ巻き肩」が原因かも?(2025年09月16日 17時45分) リモア藤沢店

「スマホを使っていると、なんだか肩がガチガチになる」 「気がついたら猫背になっている」
もしあなたがそう感じているなら、その肩こりは「スマホ巻き肩」が原因かもしれません。
スマホを使う時、私たちは無意識に頭を前に突き出し、肩を内側に丸める姿勢になりがちです。これが長時間続くと肩が本来の位置からずれて、巻き込んだような状態になってしまいます。
この「スマホ巻き肩」は見た目が悪くなるだけでなく、さまざまな体の不調を引き起こす原因になることがあります。

■スマホ巻き肩が引き起こす3つの不調
【1】慢性的な肩こり・首こり
巻き肩になると、肩や首の筋肉が常に引っ張られた状態になります。これにより、血行が悪くなり、慢性的な肩こりや首こりの原因となります。

【2】呼吸が浅くなる
肩が内側に巻くと、胸が縮こまり、肺を十分に広げられなくなります。これにより呼吸が浅くなり、疲れやすさを感じたり、自律神経の乱れにつながることがあります。

【3】頭痛やめまい
首や肩の筋肉が凝り固まると、首を通る神経や血管が圧迫され、頭痛やめまいを引き起こすことがあります。

■スマホ巻き肩を改善する3つのポイント
【1】正しい姿勢を意識する
スマホは目線の高さまで持ち上げ、背筋を伸ばして使いましょう。

【2】こまめな休憩をとる
30分に一度はスマホから離れ、肩甲骨を大きく回すなど、簡単なストレッチをしてみましょう。

【3】プロに頼る
セルフケアだけでは改善しにくい場合は、プロの力を借りるのが効果的です。リモアでは体の歪みをチェックし、肩甲骨の動きをスムーズにする施術も! 巻き肩で硬くなった筋肉を丁寧にほぐし、本来の正しい姿勢へと導きます。

「スマホがないと生活できないけど、この肩こりはなんとかしたい!」と本気で思っている方は、ぜひ一度ご相談ください。一緒にスマホ巻き肩を改善し、スッキリとした毎日を目指しましょう。