私が現在、研究・開発中の「脳神経科学整体」は、神経出力が増強するカラクリを利用したアプローチ法です。
脳神経には12対の神経があり、例えば目に関係する神経は4つもあります。
12分の4なので、疲れると目に来るのは納得ですよね。
近くの神経は誘発されますので、それを逆手に取ることで、神経出力増大といった感じです。
例えば、前腕の内外旋に明らかな左右差がある場合、
目の神経と「小脳のエラー修正」することで、スッと動きが滑らかになったりします。
もちろん癒着による動きの制限がある場合、その癒着をはがさない限り滑らかにはなりません。
あと迷走神経は脳神経で唯一、内臓も支配していますので、
神経出力の力で、お腹をへこませることもできます。
こちらも癒着がないことが前提ですが。
もちろん視力にもとても関係しています。
耳が聞こえない、味覚がおかしい、舌の動きに左右差がある、においが…など、
まだまだ研究中ですが、改善に向かう期待はできるかと思います。
視力回復の一助になんるセルフケアがあるので、
一日の終わりに目が疲れた場合や、眼圧が強いなどの時にやってみてほしいですね。
特に子がいる親御さんには、ぜひお子様にやってあげていただきたい。
目が悪くなる前に。
気になる方は施術時にお教えしますね。