マッサージ・リラクゼーションの用語集

脈診 【みゃくしん】

脈診とは、人差し指と中指と薬指を手首に当てて脈の状態を確認する中医学の基本的な診断方法です。

脈診では、さまざまな情報を受け取るのですが、脈の速さや太さや強さを診断するだけでも体調についていろいろなことが分かります。脈の要素は、簡単に書けば先ほどの3つをあげることができますが、少し専門的になれば、速さは速いと遅いに分けられ、太さは、太いと細いに分けられ、強さは、強いと弱いに分けられます。

脈を分類しましたが、これで人によって8種類に分けることができます。例えば、1人の患者さんが脈を診断した際に、速いことが分かったとします。これにより、熱があるか、急いで来たか精神的なことで抱え込んでいるのかもしれないと予想できます。脈が遅ければ、体が冷えているのか、体力が不足しているのかなど、いろいろな予測ができます。

脈診の行い方ですが、体を落ち着かせることが大切です。脈診の際は、体を動かしたりしゃべったりせず、経脈に影響が出てしまうような運動をせず、早朝の陰気・陽気の動きが活発ではない状態で行うのが理想とされています。

治療する前に脈診を行うことで、患者さんの体調を考えながら診断できます。脈が速くなっている患者さんが、治療によって脈が正常に戻れば、正しい治療ができたと言えます。

脈診は、治療前だけに行うのではなく、治療後も行い患者さんの体の声を聞きます。多数の経験を積んだ方で、高いレベルの方でないと正確な診断はできませんので、ほかの診断方法とあわせて推測する手段と考えることをおすすめします。

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