ランニングの効果(2023年11月27日 11時00分) Re.Ra.Ku 浜松町シーバンス店

こんにちは!井澤です!

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今回はランニングを行うことでどの様な効果を期待できるのか紹介出来たらなと思います。

前回のブログでもお伝えした通り最近ランニングを始めたことで、気になることを調べてみました。



◎ランニングによる効果

①免疫力の向上

②骨密度の上昇

③心肺機能の維持

上記が主に期待できる効果です。詳しく解説していきます。



①免疫力の向上

体を動かすことで白血球のリンパ系に属するnk細胞が活性化します。nk細胞とはウイルス感染細胞やガン細胞に対し初期攻撃を行う働きを持っており、普段は体中を巡回しております。

活性化することで外部からの菌やウイルスに対し過敏になり体調を崩しずらくなります。



②骨密度の上昇

ランニングの着地時には、体重の3～4倍の衝撃が足に加わり、その際に電気が生じます。電気によってカルシウムが骨に沈着しやすくなり骨粗鬆症の予防にも繋がります。



③心肺機能の維持

心拍数を上げる運動を行うことによって、安静時と運動時の心拍数の差が大きくなり心臓の余力が広がります。
そうすると日常動作がラクになり、ランニングによって心臓が強くなると、ポンプ運動1回で送り出せる血液量が多くなるのでより少ない回数(心拍数)で血液を全身に循環させることができるようになります。
加えてふくらはぎの筋肉も鍛えられるので脚から心臓へ血液を送り返す「第二の心臓」の役割が強くなり、より血液の全身への循環が促進されます。



以上がランニングで期待できる効果になります。

ランニング行う際に気を付けることは適度に負荷をかけることです。

走り終わった後に「はぁはぁ」言うぐらい追い込んでみてください。最初は肉体的にも精神的にも辛いと思いますが5回まで挑戦してみてください。慣れます!



ランニングは本来人間に最低限備わった能力ですが、現代社会では交通の便もあり中々行えない人もいます。

是非健康維持の為にチャレンジしてみてください!



ご来店お待ちしております。