梅雨に入りましたが、6月21日の夏至は晴れたので、日の長さを味わう一日になりました。
そんな気候だからなのか、臨床の中で、知人や家族が熱中症になったという話を聞くようになりました。
そういう私の母も、この前熱中症になり4日間寝込んでいたようです。
体調は回復してきたようですが、心配なので、果物を送って養生するように伝えました。
私も先日、公園の日照りで読書をしていたら、ふらふらとしてきました。
すぐに木陰に移動して水分を摂取して休みました。
職業柄なのか、日頃から日に当たることが少ないので、熱中症のリスクを感じたら即行動を意識しています。
今年もマスクをする機会が多く、呼吸からの放熱が小さいため、コロナ以前よりも熱中症に注意しなければなりません。
皆様も、まだ身体が夏に慣れていないと思いますので、危険を感じたら、なるべく涼しいところに身を置いて、水分をこまめに補給することをおすすめします。
また、日頃から体調を整えておくことも熱中症予防に大切なことだと思います。
身体の歪みから体調を整えたいのであればカイロプラクティックが役に立つかもしれません。お気軽にご相談下さい。
コロナ禍の夏もしっかり対策をして元気に乗り越えましょう!