冬の味覚①熱々のジューシーカキフライ(2021年12月15日 15時00分) 倉田屋 南松本ネオパーク店

こんにちは。
生牡蠣は苦手だけど、我が家で作るカキフライは大好きな三沢です(´▽`)。

もう12月、いよいよ冬の到来ですね。
この時期の旬と言えば.....
そう!牡蠣(カキ)です!
大好きなツルヤさんの魚コーナに新鮮な牡蠣が売っていたので早速買ってきました!

我が家は、牡蠣と言えば絶対｢カキフライ｣!
魚介の生臭さが大嫌いな私ですが、これは食べられます。
びっくり(°д°)!するくらい美味しいんです。

牡蠣のミルキーな食感を残しつつフライにするのは難しそうですが、
作り方のポイントを押さえれば大丈夫!食中毒になったことは、
今まで1度もありません笑。

ポイントは····
①牡蠣は｢加熱用｣で大きいものを選ぶ。
生食用より安く、栄養も豊富で味が濃いです。
②大根のおろし汁や、3%の食塩水に入れた後、水気をしっかり切っておく。
汚れが落ち、生臭さがとれ、揚げ縮みを防げます。写真の通り、結構汚れが落ちます!

③バッター液にくぐらせて、フワッと優しく丸くパン粉をつけ、10分ほど置いてなじませる。
置くことで揚げた時の衣はがれを防げます。
バッター液は、牡蠣20ヶくらいで｢大さじ小麦粉10、水7、卵1個｣。

④180℃の油にそっと入れて10秒以上は触らない。揚げ時間をタイマーで測る。
短すぎても長すぎてもダメ!
目安は大きいものは3分くらい。小さいものは2分半。
色や揚げ音で見極めてください(´∀`)。
生っぽいと食中毒の心配があるし、揚げすぎるとジューシーさにかけます。

⑤揚げたての熱々を食べる!
サクッとした衣の中から、カキ汁がブシュっっと溢れ出ます笑。
やけどに注意。ι(´Д`υ)ｱﾂｯ

せっかく作るならタルタルソースも手作りしてみてください(´>ω<`)。
レモンと、中濃ソース、ゆずぽんもオススメです!

揚げたてを食べたくてこまめに揚げるので、私は食べては揚げて···で忙しいです。
でも、生臭くないジューシーなカキフライは、1度食べたら忘れられないですよ( *´艸`)。

皆さんもぜひ冬の味覚｢カキフライ｣をお楽しみくださ～い(´▽`)。