涙は心のデトックス!
春は情緒不安定になりやすい季節。
アレルギーなども多いですが、“心の症状”も出やすい時期と言えるでしょう。
新生活で気を張り詰めていると、その反動でGW明けに「5月病」へと突入します。
病院では「適応障害」と診断されることが多いですが、
要は脳内物質である「セロトニン不足」でホルモンのバランスが崩れていることによるものです。
それによって自律神経が乱れ、あの何とも言えない「やる気が湧かない」感じになってしまうわけです。
ですから、安心してください。
貴方はやる気がないわけでも、根性がないわけでもありません!
「脳」の状態がそうさせているのです!
身の回りの環境の変化は仕方ないとしても、今のうちからケアをしていくことで未然に防ぐことも可能です。
当センターの“なでシャキッ”(自律神経コース)ならGW明けの憂鬱感・虚脱感を味わずに済むかもしれません!
さらに当センターではご自宅で出来る“セロ活”(セロトニン活動)もアドバイスしています。
その1つとして今回ご紹介するのは
ズバリ「泣くこと」です。
感情により出てくる「涙」がポイントなのです。
感情と共に流れる涙には、ストレス物質である「副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン」が含まれるということが専門家の研究で明らかになりました。
そのため、「涙活」なんて言葉も最近生まれました。
感動する映画や書籍を読んだりするのはもちろんですが、日常で感情を我慢しすぎないこともポイントです。
当センターの「セロ活」には「涙活」も含まれておりますので、ぜひお試しあれ。
4月はいっぱい泣きましょう♪
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