ロコモってご存知ですか??
ロコモは「ロコモティブ(Locomotive)シンドローム」(運動器症候群の略)
ロコモは筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、あるいは複数に障害が起こり、「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態
運動器は加齢によりその働きが衰えるため、歩く、立つなどの移動能力が衰え、生活の自立度が低くなる。その結果、介護が必要となってしまうのです。
介護が必要になる原因の
約4分の1が実は運動機器の障害なんです ︎
脳卒中やがんなど、命にかかわる病気については危機感を感じている人が多く、予防への関心が高いです
もちろんそれも大切なことです。
ですが
運動機器の障害も要介護に直結するもので
それに気づいていない人がとても多く、実態と認識に大きなズレがあります。
「多くの人にその危機的状況を知ってもらうためには新しい言葉が必要」と考え、2007年に「ロコモティブシンドローム」という発表がされたそうです。
自分の足で歩き続ける為に運動器を長持ちさせ、ロコモを予防し、健康寿命を延ばしていくことが今、必要なのです。
ジムのトレーナーされてる方が腰痛持ちだったり
スポーツをされてた方がヘルニアで今は思いっきり出来なかったり
ホントにカラダさんは今を頑張って支えてくれてます☆
若い時は筋肉を付けることでやり過ごせる事も多くありますが
対処法で過ごしてしまうと後々ツライ思いをする事も…
色んな記事を読んでいると
40代から大きな差。と、いう見出しが!!
先日お客様が
以前は初老は40歳だったと。
おっしゃってた。。
40代に何が待ち構えているのか。。
日頃のメンテナンスと知識がとっても大切って
お話しです♡
いつもカラダにお疲れさまとありがとうを♡
自分で自分のカラダを良くしましょう(^^)
お家で簡単ロコトレもお伝えしています☆