坐骨神経痛(2021年11月25日 11時00分) パワーマグネット整体 上野本店

坐骨神経痛とは、
腰から足まで繋がっている坐骨神経が、


圧迫などによって主にお尻から足にかけて痛くなったり、
しびれたり、感覚が鈍くなったりする症状の事をいいます。

坐骨神経痛は、
腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症など、
腰部の「骨や軟骨」などの
変形や変性などが原因で起こる場合が多いです。


しかし中には、
原因がはっきりとわからないものもあります。




原因がはっきりとわからないものの多くは、
長い時間ずっと座りっぱなしの状態が続く事で、


ふとももの裏が常に圧迫されてふとももの筋膜が固くなり、
それが坐骨神経を圧迫し、神経の流れが悪くなり、
坐骨神経痛になるというものです。

腰部の疾患で坐骨神経痛を起こしている場合は、
パワーマグネットによって、まずは腰部疾患部位の神経のつまりをとり、
神経の通りをよくすると坐骨神経痛が軽くなる場合があります。


腰部の疾患以外の坐骨神経痛の場合は、
主にふとももの裏の筋膜の癒着をとっていくと楽になる場合があります。