ニキビをを潰したらダメな理由(2021年06月21日 10時47分) 肌能力回復フェイシャルスタイリストサロン高崎店

ニキビを潰した経験はないですか?

ニキビは潰した方が治りが早いという話もありますが、
それは大きな間違いです!

ニキビを潰すと血が出る事があると思いますが、実は血管は表皮にはなく、真皮という少し奥の部分に存在します。
血管の真上には基底層という新しい細胞を常に生産している場所があります。
血が出るということは、その基底層を傷つけている可能性が高いということです。
基底層が傷つくことで、場合によっては新しい細胞が作られなくなってしまいます。
その結果、肌の再生がきちんとできないことで、ニキビ跡がいつまでも残ってしまったり、クレータのような凹凸のある肌になってしまいます。

ニキビができた場合は『触らない!』ことが大事です。

こういった肌には肌能力回復ケアにて肌機能を回復していく事が必要になります。