こんにちは(*'ω'*)
高崎店の堤です。
朝晩がとっても冷えるようになってきましたね(>_<)
群馬県は夏は暑く、冬はかの有名なからっ風によりとても寒くなります。
これから徐々に気温が下がるにつれて気になってくるのが冷え性。
お客様にも悩まれている方は多く、わたしもそのひとりです(>_<)
冷えは血行不良を引き起こしお肌の栄養循環も悪くなります。
代謝機能の低下にもつながり、肌トラブルはもちろん美容全般の大敵です!
食欲の秋をむかえた今回は
食材から体を温める・冷やすものをご紹介いたします!
【温まる】食材 身体を温める陽性食材
天然塩・梅干し・ネギ・たくあん・にんにく・みそ・れんこん・しょうが・しょうゆ・チーズ・根菜類・ にんじん・魚介類・肉類・卵・ごぼうなど…
しょうがは過熱して摂取することで効果を発揮します。
さらに干し生姜として乾燥させるとよりよいと言われています。
【冷やす】食材 身体を冷やす陰性食材
牛乳・清涼飲料水・ビール・コーヒー・豆腐・バター・食物油菓子類・きゅうり・キャベツ・レタス・トマト・ なす・もやし・南国の果物など…
ビールやコーヒーなど温かい地域で収穫される飲み物は体を冷やしやすいといわれています。
また、水分を多く含む食材も体を冷ましたいときには効果的です。
夏野菜など暑い時期に旬のものは体を冷やす傾向にありますね。
上記の陰性食品でも野菜などはたくさんの水で煮て食べると陽性になります。
冬にはお鍋が恋しくなりますが、こうしてしっかり温まる理由があるからなんですね( *´艸`)
まだ気温の高い日はありますが、冷えやすい方は生食を避け、ぜひ陽性食品をとるように心がけてみてください♪