乾燥肌対策!冬のNGスキンケア(2018年11月13日 16時00分) 肌能力回復フェイシャルスタイリストサロン高崎店

こんにちは♪

高崎店の堤です。

11月だと言うのに最近は例年よりあまり寒さを感じず過ごせていますね!!

まだこたつの電気は入れずに過ごせそうです( *´艸`)



さて今回は、



冬のNGスキンケア



についてお話していきます。

良かれと思っておこなっているケアに思わぬ落とし穴があるかもしれません(+o+)



【NGその1】洗顔のしなさすぎ

冬になると乾燥を気にして洗顔をあまりしなかったり朝は水洗いだけで済ませてしまう人もいたりしますが、これはNGです。

顔から出る皮脂や化粧品の油分は放置するとどんどん酸化し、肌細胞を傷つけ老化させてしまいます。

結果、さらに乾燥が悪化しシワの原因にさえもなりうるのです。

眠っている間も皮脂は出ているので朝晩正しい洗顔をして、清潔に保ちましょう!


【NGその2】こすりすぎや強いマッサージ

マッサージは血行促進作用があったり筋肉運動を促進してくれたりします。

しかし、やり方を間違えると逆効果になってしまいます。

お肌は常に新陳代謝をして古くなった細胞が表面から順に剥がれ落ちていきます。

こうすることで常に新鮮な細胞でお肌を守ることができますが、ごしごしこすってしまうことで必要以上に新陳代謝を早めてしまい、まだ保湿力が未完成な細胞が顔を出してしまいます。

結果、乾燥や赤みなどが目立ってしまうこともあります。



【NGその3】過度なダイエット

冬は寒くて代謝が悪くなる分、夏に比べて太りやすくなりますが、気にして過度なダイエットで必要な栄養まで欠けてしまうと、お肌に栄養が行き渡りにくくなります。

特に健康なお肌をキープする為に必要なたんぱく質やビタミン等が欠けることで瞬時に肌トラブルに繋がってしまうので要注意です!



【NGその4】靴下を履いて寝る

寒くてなかなか寝付けないと靴下を履いて寝たくなりますが、これが冷えには逆効果です(>_<)

寝ている間にコップ1杯程の汗をかく為、靴下を履いていると朝方に汗が冷えて全身を冷やしてしまいます。

他にも電気毛布は寝ている間の体温調節が上手くできなくなってしまいますので注意が必要です。





いかがでしたか?

私自身も冬は乾燥するので洗顔をしない方が良いと思っていました(>_<)が逆効果だということを知って、今は冬でも朝晩の洗顔を欠かさずおこなっています。

皆様も冬のスキンケアにはお気を付けください。