こんにちは!
閲覧頂きありがとうございます!
Re.Ra.Ku 千葉中央店 香遠です(*’ω’*)
本日は、食べ過ぎによる内臓の疲れが体に与えるダメージについてもう少しお話していきますね。
【胃が疲弊するダメージ】
胃が疲弊して消化機能が衰えると、食べ物から栄養を摂る事ができなくなるので、
疲れやすくなったり、髪や肌の調子が悪くなります。
また、胃もたれ、胸やけ、食欲不振の原因にもなります。
【腸が疲弊するダメージ】
腸が疲弊して腸内環境が悪化すると、便秘や下痢を起こしやすくなります。
また、腸の動きが鈍くなることで食べ物が長時間腸に残り、有害物質を
発生させます。これが血液に乗って全身にまわると、肌荒れや体臭がきつくなったり、
病気につながることもあります。
さらに、腸には「体内に侵入しようとする異物(ウイルスや毒素など)を排除し
体を守る」という免疫機能も持っています。
しかし、腸の機能が衰えてしまうと、これら免疫機能も弱まってしまうのです。
【肝臓が疲弊するダメージ】
食べ過ぎは肝臓も疲弊させます。肝臓が疲弊すると解毒作用が衰えたり
老廃物が排出できなかったりして、体が疲れやすくなります。
次回は、食べ過ぎで脂肪細胞が肥大することによるダメージについてお伝えしたいと思います。
参考文献:「空腹」こそ最強のクスリ(著者:青木厚)
おすすめコース
おすすめコース