春眠暁を覚えず(2023年04月13日 17時52分) Re.Ra.Ku 西武入間ペペ店

こんにちは!
Re.Ra.Ku 西武入間ペペ店の荒田です♪

私は最近衣替えをしました。
(まだ朝晩の冷え込みやたまに訪れる寒い日に備えて、一部暖かい洋服を春物の洋服に忍ばせていますが…笑)
寒かった冬とサヨナラをして、次の季節に向けての準備が出来たので安心しているところです♪

私たちの身体も、季節の変化に合わせて準備をしているのをご存じでしょうか?

冬の身体は寒さから身を守るために、筋肉や骨盤は収縮し、関節も固めてしまいます。この身体の緊張で血行不良となり、凝りが生じてしまいます。
春への季節の変わり目では、関節の緊張がほぐれ、筋肉や骨盤は弛み、身体も春を迎えるための準備を始めます。

しかし、その流れが上手くいかない事で春の体調不良の原因に繋がる事も…「肩こり」「冷え性」「腰痛」「花粉症」「肌トラブル」などが代表例です。

「春眠暁を覚えず」というように、本来は春は寒さから解放され、熟睡しやすくなることから、心地良い眠りに誘われやすくなります。
何となく身体の調子が悪い、というときこそ良質な睡眠を取りたいですね。


そこで今回は「質の良い睡眠を取る方法」についてご紹介させてください♪

1.日の光を浴びる
起床直後に日光を浴びる事によって、体内時計がリセットされます。身体がしっかり目覚めようとし、夜には身体を自然と休めようとするため、入眠もしやすくなります。また、夜は本来暗い時間の為、体内時計が乱れるような強い照明やスマホの使用は控えるのがポイントです。

2.自分に合った寝具を選ぶ
人の頭の重さは体重の1/10程度にまでなります。この意外と重たい頭を支えているのは枕やマットレスなどの寝具です。高すぎる枕や寝返りのしにくいマットレスは、肩凝りをはじめとする身体の凝りの要因となります。また、熱がこもらず、汗を吸収・発散させる通気性の良い素材の使用がオススメです。

3.アルコール、夕食を早めに済ませる
アルコールを寝酒として摂取される方も少なくないのではないでしょうか。しかし、アルコールは発汗作用や利尿作用があるため、深夜に覚醒しやすくなり睡眠の質の低下を招く可能性もあります。さらに、食べ物を消化するためには3時間ほどの時間がかかるため、早めに夕食を摂ったりアルコール摂取したりすることが重要です。

4.ぬるめのお湯でゆっくりと
質の良い睡眠をとるには、入浴をシャワーで済ませず湯舟に使ってリラックスすることがオススメです。しかし、脳が覚醒していると寝付けなくなるため、リラックスした状態で布団やベッドに入れるよう、就寝の1時間前には38～40度程のお湯に浸かりましょう。


春は暖かくなり過ごしやすくなる季節である反面、身体の緊張や自律神経の乱れによって、お疲れが溜まりがちな季節でもあります。
セルフケアでは補えないところは私たちRe.Ra.Kuにお任せください!
お客様お一人お一人に寄り添って、身体を健康に保つお手伝いをさせていただきます!

★明日4/14(金)の空き状況★
【11:55～18:20】

みなさまのご来店をお待ちしております♪


※リラクではマッサージのようなほぐしだけではなく、
お客様に合わせた様々な健康に対するアドバイスの提案をしております。
一緒にこれからの未来を健康に過ごしましょう


…新しい健康を考える…
Re.Ra.Ku 西武入間ぺぺ店

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(施術最終受付 ～19:10)
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