タイ古式マッサージ(2025年06月18日 12時50分) リラクゼーションルーム シエスタ 瀬戸西店

タイ古式マッサージの起源は約2500年前にブッダの主治医であったインド人のシバカゴーマラバットによってタイに持ち込まれたと言われています。仏教の伝来とともに伝わり、タイの寺院で発展していきました。タイのアユタヤ王朝時代の官邸でも、医療としてタイ古式マッサージが行われていたぐらい、とても歴史のある伝統的なマッサージです。
タイ古式マッサージの流派は大きく分けて、ワットポー式(バンコク式)とチェンマイ式の2つがあります。

・チェンマイ式
相手の身体をまたいだり、時には足裏踏んだり乗ったり、ストレッチ的な要素の多いマッサージ。

・ワットポー式(バンコク式)
伝統を重視し、指圧を重点に置いたマッサージ法で、整体に近い要素がある。

じっくり深い指圧、ヨガを取り入れた独特のストレッチなど様々な手技を使い、より深い筋肉にアプローチできます。骨盤の矯正や姿勢も正しくなる効果があり、身体のバランスを整え、凝りにくく疲れにくい状態へ体質改善させる効果もあります。さらに、お客様の呼吸に合わせた独特のリズムで行う施術は、深いリラックスを生み、ストレスの改善にも効果的です。

シエスタのタイ古式マッサージは、チェンマイ式とワットポー式(バンコク式)の両方の手技を学び、独自の施術法を確立しました。お客様の身体の状態に合わせてカスタマイズした施術で体の状態をリセットします。