はちみつで熱中症や夏バテ対策〜続編〜 (2024年07月23日 09時00分) フェイシャルプロ 京橋店

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●熱中症や夏バテに効果的なはちみつを摂るタイミング
おすすめのタイミングは・・・朝食時です!
はちみつに含まれる糖は、素早く体内に吸収されエネルギーとなるため、これから活動を始める朝のエネルギー源にぴったり♪
朝食時にはちみつを摂ることで体内の代謝が上がり活発に動くことができます!
また、はちみつは疲労回復にも効果◎
はちみつの摂取によって体に残った疲れが解消しやすくり、一日をイキイキと過ごすことができるようになりますよ^^

はちみつにはトリプトファンという成分が含まれ、このトリプトファンが良質な睡眠をサポート!
トリプトファンはアミノ酸の一種で、幸せホルモンとよばれる「セロトニン」の合成に必要なもの
セロトニンはその後「メラトニン」というホルモンに変化し眠気を誘います♪
トリプトファンは、摂取してからメラトニンに変化するまでに時間がかかるため、朝食時のタイミングに摂取するのがおすすめ☆

●熱中症や夏バテのときにおすすめのはちみつレシピ
〜レモンのはちみつ漬け〜
【材料】
レモン 2個
はちみつ 150g
【作り方】
1.蓋つきのビンを煮沸消毒しておく
2.レモンを洗い、水気をよく拭き取って、薄くスライスする
3.スライスしたレモンを瓶に入れ、はちみつを加える
4.しっかりと瓶の蓋を閉め、数時間ごとにビンの上下を返しながら、冷蔵庫で半日〜1日寝かせる
レモンのはちみつ漬けは、そのままで食べるのはもちろん、トーストに乗せたり肉料理にプラスしたりするのもおすすめです♪

〜はちみつレモネード〜
【材料】
レモンのはちみつ漬けのシロップ 60g
水 200ml
塩 少々
【作り方】
1.レモンのはちみつ漬けのシロップとレモンの輪切り、水をカップに注ぐ
2.塩少々を加え、よく混ぜる
はちみつレモネード、水だけでなく炭酸水やお湯でのアレンジもおすすめです^^

暑い夏を楽しく乗り切りましょう♪

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