毛穴が開く原因
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開き毛穴で悩んでいませんか?
開いた毛穴はなかなか改善が難しく、年齢とともにたるみ毛穴や帯状毛穴となって毛穴トラブルを加速させる原因にもなります><
本日は、開き毛穴の原因を5つご紹介します!
1.皮脂の過剰分泌
皮脂は本来、汗と混ざり合って保護膜のように肌の乾燥を防いでくれるものですが、過剰に分泌されると肌トラブルに!
女性の皮脂の分泌量は思春期から急激に増え始め、30代以降は年齢を重ねるにつれて減少していきますが、思春期の身体の変化のほかに、気温の上昇や偏った食生活などの要因が重なって皮脂の分泌量が過剰になることも。
毛穴周りに起こる肌トラブルによって肌のターンオーバーサイクルが乱れると、開いた毛穴の修復力が弱まり、徐々に開いていってしまいます…
2.乾燥
肌のいちばん表面にある角質層から水分が失われると、紫外線などの外的ストレスや刺激から肌を守るバリア機能が低下し、肌はそれを整えるために、皮脂を過剰分泌させて毛穴も開いてきます!
肌の内側が乾燥していても、表面的には皮脂でベタついているという状況に><
皮脂分泌が過剰に促されない場合でも、肌のターンオーバーが滞ると毛穴周辺の色素細胞が排出されず、毛穴の目立ちが進行します…
3.汚れの蓄積
皮脂は、乾燥した空気やほこり、細菌など外部の敵から肌を保護する役割があり、クリームのような状態に近いもの。
この皮脂が大気中のほこりや雑菌、古い角質や落としきれなかったメイク汚れなどと混ざり毛穴に詰まることによって、毛穴の出口が押し広げられてしまいます…
毛穴の汚れが少しでも残っていると、徐々に毛穴に汚れが蓄積されていきます(T_T)
年齢を経るごとに、皮脂と共に毛穴の汚れを押し出す作用が弱まるといわれ、毛穴の汚れを詰まったままにしておくと毛穴の開きや色素沈着などでより目立つように…
次回も、開き毛穴の原因の続編です♪
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