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シャワーでの洗顔が肌に良くない理由は、以下の2つ。
* 高い水圧がたるみやシワの原因になる
* 水温が高すぎて肌を傷つけてしまう
シャワーでの洗顔がダメな理由の1つは、水圧にあります。
顔面の皮膚は身体の皮膚に比べて薄いのが特徴です。
個人差はありますが、身体の表皮の厚みの平均は約0.2mmほどですが、顔の最も皮膚が薄い部分の厚みはおよそ0.01~0.02mmといわれており、体の皮膚の厚みの約10分の1ほどしかありません。
表皮にある角質層に関しても、体に比べて顔の皮膚の層の数は半分程度しかないため、非常に刺激に弱いのです。
シャワーで洗顔すると、水圧によって薄い皮膚が強い刺激を受けることになります。
角質層にダメージを受け皮脂の分泌に影響を与えたり、水分を保持する機能が奪われたりしてしまうのです。
結果的に、肌の乾燥やたるみ、シワにつながってしまいます。
シャワーのお湯はだいたい37〜40度に設定している場合が多いと思います。
しかし、洗顔に適した温度は30〜34度くらいです。
皮脂は30度くらいで溶け出すため、30〜34度くらいのぬるま湯で洗い流せば、肌を痛めることなく皮脂を綺麗に洗い流すことができますよ。
水圧が気持ちいいシャワーでの洗顔ですが、肌への負担は想像以上。
顔の皮膚は身体と比べてかなり薄く敏感なため、シャワーの高い水圧に耐えられず、たるみや乾燥の原因になります。
お風呂の適温と呼ばれる37〜40度の水温も、顔にとってはダメージになりかねません。
洗顔は、「30〜34度のぬるま湯で優しく洗う」のが基本。
しっかり泡立てた洗顔料を肌の上で転がすように洗い、すすぎの際にはぬるま湯を手ですくって丁寧に洗い流しましょう。
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