こんにちは。
このストレス社会で今、多くの方が寝つきが悪い、夜中に何度も起きてしまう、一度起きたら眠れない、仕事で寝る時間がないなど悩みを抱えている人は多いですね。
では良質な睡眠を得るにはどうすればよいのか。
●寝る3時間前には食事を終わらせる。
●寝る1時間前に入浴するなど、リラックス状態になる。
●寝る30分前にはパソコン・スマホをやめましょう。
朝起きた時にはしっかりと朝日を浴びて、体内リズムを整えていきましょうね。
基本的に人の体は体温が高ければ活動的になり、低いと休息の状態になります。
寝る直前に食事すると、消化などで内臓機能が活発になり寝つきが悪く、体温が上がり眠りについても体温が下がらず浅い眠りになってしまうのです。
睡眠と体温は深く関係しており、深部体温が下がることで脳と身体は休息モードに入ります。
そもそも深部体温は入眠時に自然に下がろうとしますが、より早く深部体温が下がれば入眠しやすくなり、また眠りも深くなりやすいと言われています。
入浴はシャワーより湯船につかる事が良いそうです。あまり高い温度ですと、交感神経が活発になり眠れなくなってしまうので、40度くらいが良いかと思います。
またPCやスマホなどの電子機器は交感神経を刺激して眠りを妨げるので寝る前には触るのはやめましょう。
夜中に起きてしまった時はホットミルクなど、あたたかい飲み物を飲むことで体を温めてあげると眠りにつきやすくなりますよ。
人の身体には、太陽の昇沈や四季の巡りといった自然のリズムに呼応した「生活リズム(生体リズム)」が刻まれています。体内時計(主時計・末梢時計)が備わっていることで、日中は活動モード、夜は休息モードに自然と切り替わるようになっているのです。
太陽の光を浴びてから朝食をとるまでの時間は、開きすぎないほうがいいと言われているので、
どちらも時間を決めておくといいかもしれませんね。
また、浜田山三丁目サロンの整体で首から脊柱の筋膜をしっかりゆるめる事で心地よい睡眠のお手伝いができますよ。是非お試しくださいね!