秋バテにご注意を(2019年09月10日 10時12分) 癒しの森メグリール 中村橋店

一昨日の夜は台風すごかったですね

雨風の音に夜中目が覚めました

皆様は被害とか大丈夫だったでしょうか

被害に合われた方々はお悔やみ申し上げます



さて9月に入り真夏の時よりもだいぶ暑さも和らぎ少し過ごしやすくなったかなって印象でしたが

台風一過ですごい暑いですね

バテないよう体調には十分お気を付け下さい



そういえば『夏バテ』はよく聞きますが、

『秋バテ』という言葉はご存じでしょうか?



夏バテとはどう違う?

回復に時間のかかる秋バテに要注意です



秋バテとは、真夏の生活習慣により、自律神経などが乱れ、食欲不振や倦怠感などの不調が秋までつづくことです。

自律神経が乱れる主な原因は、猛暑がつづくなかで冷たいものを多く摂取したり、冷房に長時間あたりすぎたことによって、

内臓や体が冷えることと考えられています。

夏バテの症状や原因と大きな違いはありませんが、夏が終わり秋口にもこのような症状が起きる、

継続していることを「秋バテ」と呼ばれています。



真夏はほとんどの公共の場でエアコンが効いています。

外気との急激な温度差によって自律神経が乱れ体調不良につながるケースも多いのです。

また冷たい物ばかりを口にすると胃腸への負担が大きくなり、それによって起こる消化機能の低下も秋バテとなる一因です。

こういった生活に慣れてしまうと全身にだるさを覚えるようになり、同時に食欲も落ちてきます。

肩こりや腰痛になる人も少なくありません。



秋バテの予防と対策をしましょう。

まずは生活習慣の見直しをし、1日3食栄養バランスの良い食事を取りましょう。

冷たいものも出来るだけ避けた方がいいですが、どうしても取りたい時は暖かいお茶やスープなどでバランスを取ると良いでしょう



そしてエアコンの温度が低すぎない、風が直接当たらないようにしましょう。

エアコンの適正温度は27～28度と言われています。

すこし暑く感じるかもしれませんが体を徐々に馴らして上げると良いでしょう。



そして入浴!

入浴は血行を促し、冷房で硬直した筋肉を和らげる効果があります。

さらには体内に溜まった老廃物を排出させようという動きが活発になります。

入浴は体を温めるだけでなく、体を清潔にして気分をリラックスさせてくれる効果があるので、

気分よく1日を終えるためにも欠かせないものです。

毎日は難しくても週末や早めに帰宅できた時などは湯船に浸かりましょう



大事なのは睡眠!

暑さで眠りにつけない場合、冷房器具を使うことは有効ですが、

エアコンは冷えの原因になることから低めの温度に設定しタイマーをかけるようにしましょう。

扇風機に関しては、直接風が当たったままの状態だと体温が奪われるため、首振り機能を使うなどしましょう。

秋口は夏と比べ、寒暖差が激しくなりますので、必ず腹部を中心にブランケットをかけるようにしてください。


もちろんマッサージも血流を促し体を温めてくれるためオススメです♡
メグリールでは今の季節にピッタリのコースご用意してます!
ぜひぜひ癒されにいらして下さいね皆様のご来店おまちしております