こんにちは!まだまだ暑い日が続いていますね。。。
今年は、皆さま旅行やレジャーをしっかり楽しまれた方がとても多いですね。
皆さまのお話を聞き、行った気分を味わい、楽しませていただいております☆
突然ですが…今や、人生100年時代といわれていますね。
ですが、こんなに長生きするようになったのは、ここ100年ほど。。。
というのはご存知でしたか?
明治時代、日本の女性の平均寿命は約45歳でした。
私は現在45歳!
それが、今では90歳近くまでに。
わずか120年ほどの間に、寿命が約2倍になり、
もはや人生100年時代と言われています。
ですが、生活の変化や医療の進歩で寿命が延びたとはいっても、
体の構造そのものがそんな短期間に、2倍生きられる仕様に
変わったわけではありません。
今の日本女性にとって45歳は、寿命ではなく人生の折り返し地点。
45歳からは「エストロゲン」というガソリン供給は
減り始め、55歳では、卵巣から分泌されるエストロゲンは
限りなくゼロに近づきます。
寿命が倍になったと聞けば、若い時間が延びた!
と思いたいところですが…
車に例えるなら、本来廃車にすべき車体で、折り返し地点までと
同じ距離を走るということ。
人生の後半は、マラソンで言うなら復路で、そんな体を使って
走り続ける過酷なレースになる、ということなのです。
クラシックカーには、あれこれ手入れが欠かせません…笑
何十年も乗り続けることを考えて作られていないため、古くなれば当然、
故障や経年劣化が見られるようになります。
人の体も同じ。美しく、スムーズに動く状態をキープするには、
日々のメンテナンスが必要になります。
人生後半は、人生を楽しめる体と心を持てるかどうか!
長い人生を楽しむ体と心を持ち続けるように
自分を愛するための第一歩を踏み出してみませんか??
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