いつもブログをお読みくださりありがとうございます。
セラピストの平岡です。
アーユルヴェーダにおける老化の考え方をご紹介します♪
中医学では、女性は7歳ごと、男性は8歳ごとに節目を迎えるとかんがえていますが、
アーユルヴェーダでは10歳ごとに、健康状態が節目になると考えます。
実年齢に関わらず、不規則な生活を送っていると肉体的な老化を導きます。
例えば、実年齢が40歳であっても老眼になり視力の鋭敏さを失えば
肉体年齢は60歳と考えます。
そこで、肉体年齢を若くする方法をご紹介します♪
1【自分にあった食事を規則正しく】
3つのドーシャから自分にあった食材を選ぶようにしましょう!
「甘」「辛」「酸」「塩」「苦」「渋」の味覚のバランスをとり、
食事は20~30分かけてゆっくり摂りましょう。
2【自分に適した運動】
日本人はウォーキングが最も適していると言われています。
3【良質な水】
ミネラル豊富な良質な水が好ましいですが、
白湯が消化をアップして、毒だし効果が期待できるので
起床後、就寝前に飲用することをおすすめします。
4【良質な睡眠】
排卵のリズムを作ったり、子宮内膜をコントロールするホルモンは、
脳の下垂体という部分から出ていて、脳にストレスがかかることは、
このホルモンのバランスを崩すことに繋がってしまいます。
普段より生理痛が重かったり、生理不順が気になっている方は
リラックスの時間を長めにとりましょう。
5【幸福感】
愛情、笑い、感謝の気持ちをいつも絶やさず、ネガティブな言葉は使わないようにすると
表情も変わり、アンチエイジングにつながります。
今日からできることを少しずつ行っていくと、
数か月後、数年後の自分が良い方向へ進んでいけるような気がします。
本日もみなさまのご来店心よりお待ちしております。
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