ほぐし処ねこやでございます。
本日は節分でございます。
この関東にきてから、北海道との風習の違いに目を白黒させたことは何度もあります。節分の行事もその一つでございます。
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◇関東との違い
こちら、関東では、炒った大豆を撒いて、マスに残った豆を歳の数だけ食べるとか食べないとか。
ヒイラギの枝にイワシの頭を指して、玄関に掲げる、とか。
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◇北海道の節分
北海道の隅っこ、あるじの実家では、「鬼は―外!」と言いながら撒くのは、落花生でした。
あ、剥いたピーナッツではなくて、殻そのままで、ですよ。
そして、撒いた落花生を拾って、殻をむいて、歳の数だけ食べます。
大人は「鼻血でるから勘弁」と、まあ、20個ほど剥いて終わりでしたが。
ヒイラギは生えてないので飾りません。
イワシは……焼いて食べただけ。
もしかすると、シシャモだったかもしれません(笑)
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◇高校時代の思い出
昭和の時代、数え19の厄年になった高校三年生。
節分の日は、登校日。
「厄年のお祓いにいってきまーす」と、学校を中抜けして神社に行きました。
私だけでなく、けっこうな人数でわらわらと。
実は学校の先生のひとりが町一番の神社の神主でして、その先生、毎年節分は学校はお休みして、神社で祝詞をあげておりました。
そして、祝詞が終わったあと、振り向いた神主さんは、神社にわらわらといる制服姿の女子高生に、先生の顔で一声。
「お前たち、お祓い終えたら真っすぐ学校に戻りなさい」
「はぁーい」(遊ぶところもないしー)
まあ、呑気な田舎の思い出です。
今の子たちはどうしているのやら。
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ほぐし処『ねこや』