今回のブログでは結構辛辣な内容と捉える方も多いと思いますが、当たり前と言えば当たり前な事と思いますのであえて書きます。
まず一つ言いたいことは新規のお客様にお願いです。
E-PARKをご利用されている方ならほとんどの方がクーポンをお持ちです。
ですからクーポンをご利用されてご予約をお取りいただき、気になる店舗を体験してみる。
かなり良い画期的なサービスと思います。
便利な一方で気軽に予約が取れてしまうため、我々お店側にも非常に残念でならないお客様も実際には発生してしまっているのもまた事実です。
「無断キャンセル」をされる方です。
ちなみに、端的に先にお伝えしておきますが、サロンとは時間を切り売りする場所でもあります。時間は無限にはありません。ハッキリ言ってかけがえが無いのです。
だれしもに有限です。時間とは命そのものです。言い換えれば我々サロン業務をする人間は命をお客様皆様に切り売りしています。命を安売りするものではありません。
じゃーなぜクーポンを使って安く利用が出来るようになっているのか。
我々お店側はどのお店もE-PARKさんと協力して、お客様が通いたくなるようなサロンを見つけやすいような努力としてクーポンを発行しています。
単純なサービス精神ではありません。安売りをしたいわけでもありません。極端な言い方をすれば我々サロン側こそ、通って頂けるようなお客様を探しています。
そこに、我々が時間もお金も使って素敵なお客様と出会えることに期待を寄せてE-PARKさんにご協力頂きながらお店を開店し、皆様をお待ちしているのです。
こちらは命かけて仕事しているんです!!
「無断キャンセル」は我々の命の時間を踏みにじった行為です。やめてください。本当にやめてください。
万が一にも、都合が悪くてどーしてもいけなかったり、間が抜けて予約を忘れてしまった場合でも、お店側は何らかの形でそのお客様にコンタクトを取ります。
それは来なかったには何か理由があるに違いない、トラブルに巻き込まれていないかな?何かご利用に際して難しさがあればお客様が困るだろうと一途に悩んでいるからです。
心配しているからです。
キャンセルはできないのではないのです。もちろん受けようが受けれまいが当日キャンセルには料金は払うべきです。なぜなら予約しておいてこれなくなったのはあなたが他に
優先したい予定を立ててしまったからです。その身勝手な予定変更にお店を突き合わせてしまっているのです。これは支払うべき代償と捉えています。
いろんな考え方もあるでしょうが、お店を大事に思ってくれていない人にお店が親切にする理由はありません。サービスを受けたり親切、丁寧な対応を受けたいのであるならば
先ず、予約をするアナタ自身がこの予約を大切な予定にしなければなりません。
スマホやパソコンでポチッと予約した先には必ず人がいるのです。人が対応しているのです。それをわかってほしいです。
あなたのたった一度の不義理な対応はお店の売り上げやスタッフや他のお客様にも影響します。E-PARKさんへの信頼にすら繋がります。
目に見えていないネットだからこそ不義理な事も身には染みず、相手の事も考えられず、平気で出来てしまうのです。どれほど人を傷つけることかもわからないでしょう。
キャンセルポリシーを書いたり、張り付けたりも限界があります。なぜならE-PARKさんのページはキャンセルポリシーや注意書きを目立たせるためにあるサイトでは無く
あくまで皆さんが行ってみたい、通ってみたい、受けてみたいお店を探しやすいようにしてくれているサイトだからです。
鍼灸院Harista31に通ってくださっているお客様に無断キャンセルをされるお客様はいません。
すでに信頼関係があるためです。そう確信しています。
無断キャンセルにいたる理由は多々あるかと思います。でも、やってしまったなら、後日でも良いので一言連絡を入れるとか、謝罪するとかはあってもいいんじゃないかなと
思います。人同士ですから、まず話すことで理解しあえると思います。
面倒だからと連絡も謝罪もされない方も沢山いるとは思いますが、そういう人は他の所や仕事や人生においても信頼されたり、成功したり、他の人から大切にされたりすることは
無いんじゃないかなと思います。それでもいいんですか?
ダメです。絶対に無断キャンセルはダメな行為です。例外はありません。
私は全てのお客様に丁寧に対応したいし、真剣に向き合いたいです。アナタ用の準備をしていつも待っているのです。他のお店さんだってそうです。
お客様にお願いです。我々サロンを大事に扱ってください。あなたの振る舞いは我々の働きを何十倍にも高めて輝かせてくれます。より良いサービスも生まれます。
サロンを大切にすることは自分自身を大切にすることにつながります。それをわかって欲しいのです。
覚悟を持ってこのブログを投稿致します。どうかどうかよろしくお願い致します。
最後までお読み頂きありがとうございました。