31ブログno.120「お店存続させたいです。健康と日本の未来。」(2020年12月14日 23時18分) 鍼灸院Harista31 ボディケアサロンHarista31

2020年、今年は本当に色々ありましたね。。。

新型コロナの発生で1月から大騒ぎ、ついには緊急事態宣言となり経済が大打撃を受けました。当店も例外なく閉店の危機に立たされ、何とか今来て頂いているお客様に支えられて持ちこたえてきました。
正直言えばしんどい。
しかし、こんなピンチで腐っていられないんです。
幸い、鍼灸院Harista31は従業員はおらず、齋藤の一人社長兼一人治療家で運営しております。
これを言ってしまえばとも思いますが、こんなピンチの時に私が給料など頂いているわけにもいかず、すべて会社に返納する形もとりなんとかお店を存続させております。
だから正直にいえばしんどい。
だけど不健康な人は働けません。
当店に通って頂いているお客様はじめ皆様を健康に導く使命が私にはあります。
元気になってもらい、沢山の仕事を日本でしていってほしい。
別に、経済が止まったところで新型コロナが無くなるわけじゃありません。びくびくしていても世の中は変わらないんです。
誰かが変えてくれるわけじゃない。新しい世の中を受け入れて自分たちが変わっていくしかない。
たとえワクチンが国民全員に行きわたっても新型コロナは無くならないんです。
感染予防になる。そこなんです。
だったら私は、鍼灸やマッサージ、整体の強みを活かして皆様の身体の抵抗力を上げられるように自分の力を使いたい。
だからお店を続けます。
偽善では言えません。元気な日本にして世の中を明るくするためには元気な皆さんが明るい笑顔で働けることが重要なんです。
そのために私は皆様のツライところを改善していく。
本音を言えばクーポンばかりが出回って安売りしていればお店は次第に経営が傾きやがて潰れます。
だから皆様にはクーポンを使って頂いても全然かまわないのですが来て頂いてきっかけにしてほしいんです。
皆さんに気に入って頂けて長く愛用してほしい。そのキッカケになればとお店はクーポンを用意させて頂いて皆様にお会い出来る機会を作らせて頂いています。
だけどクーポンばかりではお店は潰れてしまいます。これは事実に遠くないお話です。
鍼灸院Harista31に長く通って頂いているお客様はクーポンを使いません。
それでも月に1、2度、毎週いらっしゃる方もいます。
そういったお店にとって大切なお客様に支えられているからこそこのコロナの時代の中でも営業できています。
私や来て頂いている、関わって頂いている人たちの「想い」が無ければ簡単になくなってしまいます。

皆さんにお願いです。E-PARKさんのクーポンは単純にキッカケとしてうちでもいいしそうじゃなくてもいいので長く通えるお店を見つけるキッカケにしてほしい。
どうかE-PARKさんを通してお店の優良顧客になって下さる方が沢山いてくだされば、どのお店も続けていけます。これはうちでもそうだし、もっと人気な他店でもそうだし、どこでもいえる事です。
長く良好な関係をお客様とお店側は持ちたいんです。だから皆様には今こそ来てほしんです。
二回目、三回目も「クーポンなんかなくても来るわ!」そう言ってもらえるよう最大限努力して皆様を担当していく気持ちでおります。
長くなりましたが、私はお店で皆さんの悩みを改善に導くための施術を続けていきたい、あるいは皆様の疲れを優しく癒してあげたい。心からそう思います。
だからこそ鍼灸院Harista31が残せるように頑張りたい、沢山のお客様に良い施術をこれからもまだまだ提供し続けたいんです。

感染予防対策はしっかりと行い、皆様が安心して通えるように準備してお待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございます。