テーピングについてのお話
Harista31において施術後にはテーピングをさせて頂く機会がかなり多いのは一度来て頂いた方ならご理解頂けるかと思います。
※リラクゼーションにおいては用途が無ければ使用致しません。
なぜテーピングをオススメしているのか?
以下にまとめます。
①テーピングの目的
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予防 ケガをしないことが理想
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応急処置 ケガの悪化を防ぐ
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再発防止 同じ患部は二度とケガをさせない
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持続的効果 施術の効果を長持ちさせる
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皮膚の誘導 患部のストレスを軽減
こちらでテーピングをするときには特に3、4の目的が多いです。
施術も毎日受けれるというわけでは無いので皆様には次回に来るまでに少しでも今日より治っていてほしいな、楽でいられる時間が長いといいな、施術の効果が長く持たせられたらいいなという思いでテーピングをしています。
また、ケガはやはり繰り返しては欲しくないものです。
②テーピングで期待できる効果
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関節可動域の制限
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靭帯や腱の補強
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患部のサポートや固定
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疼痛軽減
使用するテーピングや方法にもよりますが大部分は上記です。意外なのはテーピングの刺激は数値化すると揉んだり擦ったりする刺激に近い事がわかっており、手を触れていて患部の痛みが軽減されるのと同じような効果が期待できます。
ともすれば、ご理解いただけるかと思いますが私の施術が終わり手が離れれば、どうしたって効果が持続することは難しくなります。世の中のゴットハンドだってみんなそうです。お客様に触れたまま私も共に帰宅するわけには行きませんからね(笑)それの役割を同様の刺激であるテーピングに担ってもらっています。
いかがでしたか?テーピング大丈夫だと思いませんか?是非Harista31に来たらテーピングも受けてみてくださいね!