先日、前から興味がありました糸かけ曼荼羅のお教室に行って参りました
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
木製の板に釘を打って糸を掛けて作るストリングアートの一種♪
その昔、ココロとカラダの発達教育の一つとして使われたシュタイナー教育と呼ばれるものの仲間です。
ちなみに、シュタイナー教育とは…
0~7歳は意思
8~14歳は感情
15~21歳は思考
を育てる時期として年齢ごとのテーマに合わせてカリキュラムを組んで、この教育の中で糸かけ曼荼羅も使われていたそうです。
私の作ったものは素数の順番に糸を掛けていきました。
そうすると綺麗な曼荼羅模様が出来上がります。
素数の数ずつ糸を掛けていくと…
糸を掛け始めたスタート地点に必ず戻ってきて幾何学模様が出来上がります。
集中して一定のリズムで作るので、
作り終えた時には頭がスッキリし
ココロの落ち着きをもたらすと言われてます。
そして、うつ病やストレスを解消するのに良い効果があると期待されているものです。
私の作ったのは円形ですが
四角形・五角形・六角形など釘の配置を変えて様々な模様が出来ます。
ちなみに曼荼羅とは…
サンスクリットのマンダラmandala の事です。
仏の悟りの世界を現した密教独自の図の事。
今でも修行の一環として
儀式・祭礼を行う時に描かれています。
意識せずに色を重ねていったのですが
なぜかアペルカラー寄りの色合いになってしまった
(´▽`*)
私は終わった後、スッキリではなく、
頭痛がしてしまった(笑)
集中し過ぎたのか~
曼荼羅酔いをしてしまいました
(・´з`・)
でもとても楽しくて
次回は違う模様で試してみようかと思います♪
施術部屋に上がるまでの階段に飾りました!
一つずつ増えていく予定です。
作品が出来次第またお披露目します~
乞うご期待です(*^^)v