もうすぐハロウィン☆
10月31日はハロウィンの日です。
お店も何気にハロウィンの飾りに☆。・
ハロウィンは2000年以上昔のケルト民族の宗教儀式の一つ、サフィン祭(秋の収穫を祝い、
悪霊を追い払うもの)が起源といわれているそうです。
古代ケルトでは10月31日に、日本でいうお盆と同じように、死者の魂が家を訪ねてくると考えられていました。
その時に、悪さをする精霊や悪霊も一緒にきて、家畜や作物に悪影響を及ぼしたり、子供をさらったりするため、
悪霊を驚かせて追い払うために、仮面をかぶったり焚火をしたりそうです。
現代ではサフィン祭が変化して“ハロウィン”として多くの国に伝わったそうです。
なぜハロウィンといえば、かぼちゃ。。。なのか?
アイルランドのジャックという男、この男は人を騙してばかりしていました。
ハロウィンの夜に魂を取りに来た悪魔に遭遇し、騙して10年間は魂を取りに来ないと約束させ、
それから10年後。。。
再び悪魔が現れましたが、また騙して今度は一生魂を取られない約束させました。
それから彼は寿命で死にましたが、天国には行けませんでした。
地獄の門をたたくとそこには、あの悪魔がいました。
地獄に連れて行ってほしいとお願いしましたが、生前の約束から地獄にも行けませんでした。
天国にも地獄にも行けず、行く先は真っ暗。。。
ジャックは灯かりが欲しいと悪魔にお願いして、悪魔の情けで炎を一つ貰いました。
炎を運ぶランタンがなかったため、
転がっていたカブをくりぬきランタン替わりにしました
。。。今も安住の地を探しているそうです。
これをもとに、ハロウィンの日にカブでランタンを作る習慣ができたそう。
アメリカではカブに親しみがなかったため、かぼちゃのランタンが一般的になったそうです。
かぼちゃといえば、βカロテンが多いことで知られています。
βカロテンは体内でビタミンAに変換され髪の健康維持や、粘膜や皮膚の抵抗力を高めてくれます。
その他コラーゲン生成を助けてくれるビタミンC、爪などの健康を維持するビタミンB2、
疲労回復を助けてくれるビタミンB1も多いです。
カリウムも多く含み、ナトリウム(塩分)を排泄する役割があります。
長時間の運動による筋肉の痙攣の予防にオススメです。
肌寒くなり、体調を崩す方増えるこの時期。
かぼちゃのランタンでくりぬいた後に、栄養たっぷりかぼちゃの料理はいかがでしょう?
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