2021年の春のお彼岸は3月17日が彼岸入り、3月20日が春分の日、3月23日彼岸明けです。
春分(または秋分)を挟む前後3日間の期間のことをいいます。
仏教では、“此岸(しがん)”と“彼岸(ひがん)”という言葉があります。
私達がいる煩悩や迷いに満ちた世界を“此岸”といい、此岸にいる者が修行をすることで煩悩や悩みの海を渡り着く悟りの世界を彼岸といいます。
お彼岸は、極楽浄土に思いを馳せ、より彼岸に近づけるように修行をする期間。
また彼岸は西、此岸は東にあるので、太陽が真東から真西に登って沈む春分と秋分は、彼岸(あの世)と此岸(この世)が通じやすくなると考えられ、先祖供養をするようになったそうです。
お彼岸にはおはぎやぼたもちをお供えします。
どちらも同じですが、その季節に咲く花に合わせ呼び名が変わっています。
なので春のお彼岸には“牡丹餅(ぼたもち)”秋のお彼岸には“お萩(おはぎ)”と呼ばれます。
小豆の赤い色には災難から身を守る効果があり、邪気を払うといわれており、牡丹餅やおはぎには小豆(小豆)が使われるそうです。
お彼岸には、ご先祖様に感謝をし供養を(*^-^*)
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